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道の駅むつざわで夏休みのみまもり型自習室「つどいの寺子屋」を今年も開催!

共同通信PRワイヤー / 2024年8月20日 11時0分

道の駅むつざわで夏休みのみまもり型自習室「つどいの寺子屋」を今年も開催!

~地域の教育事業者や企業と連携し、地域ならではの教育を目指す~


2024年8月20日

パシフィックコンサルタンツ株式会社


 パシフィックコンサルタンツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大本修)がPFI事業者として運営する「むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷」(千葉県長生郡睦沢町、千葉県道150号大多喜一宮線沿い、以下「むつざわスマートウェルネスタウン」)にて、昨年度に引き続き、第3弾となる、中学生を対象とした、みまもり型自習室「つどいの寺子屋」を、2024年8月26日(月)から9月1日(日)に開催します。

 「つどいの寺子屋」とは、塾でも自宅でもない場所で集中して勉強が出来る場として、道の駅に併設する交流施設「つどいのハコ」を活用し、勉強そのものを教えるのではなく、勉強の進め方や計画の立て方について、見守り役のスタッフがアドバイス・サポートする取り組みです。

 見守り役は、第1弾から参画している元大手塾エリアリーダーで教育系YouTuberとしても活躍する齊藤恒平先生に加え、第3弾の今年度より新たに、睦沢町近郊で「好きに正直に学べる秘密基地」として学習塾・フリースクールを運営する教育事業者Study Baseが担います。

 更に、本事業により多くの参加者にご参加いただけるよう、今年度の新たな取り組みとして、本事業の趣旨にご賛同いただいた6社の地元企業様(株式会社合同資源、株式会社千葉銀行、東京ガス株式会社、東日総業株式会社、睦沢郵便局、株式会社CHIBAむつざわエナジー)にご協賛いただき、参加者の皆様にお求めやすい価格設定での事業実施が可能になりました。

 今後もむつざわスマートウェルネスタウンでは、睦沢町のパートナーとして、睦沢町が目指す定住促進、地域活性化に向けた取り組みとして、地域が抱える課題解決に貢献していきます。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408165013-O1-uAQ94v0J


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408165013-O2-fBOKAEb1

 


■本事業の背景

 日本全国において少子高齢化・人口減少が進むなか、道の駅は「道路利用者の休憩の場」だけでなく、地域の生活を支え、産業・農業振興、交流人口・関係人口創出、地域の魅力発信、災害時の拠点といった多様な役割を担う地方創生の拠点として期待されています。

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