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電通PRC、『鬱憤構文®ワークショップforインターナルコミュニケーション』提供開始

共同通信PRワイヤー / 2024年8月30日 11時0分

電通PRC、『鬱憤構文®ワークショップforインターナルコミュニケーション』提供開始

発散の様子

従業員一人一人の仕事の不満やモヤモヤを掘り下げ、 パーパス浸透と相互理解を促進


2024年8月30日

株式会社電通PRコンサルティング


 

従業員一人一人の仕事の不満やモヤモヤを掘り下げ、 パーパス浸透と相互理解を促進 『鬱憤構文®ワークショップforインターナルコミュニケーション』提供開始


 

 株式会社電通PRコンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山口恭正、以下電通PRC)は、従業員が抱える鬱憤(うっぷん)やモヤモヤした経験・感情を掘り下げることで、企業内のパーパス浸透や従業員の相互理解を促進するワークショッププログラム「鬱憤構文®ワークショップforインターナルコミュニケーション」の提供を開始しました。 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408265349-O8-F01ekqLf


 

 昨今は、企業が社会に新たな価値を提供していくためには、SDGs、DEIの視点が重視されます。多様な価値観やバッググラウンドを持つ人材がチーム力を発揮し、イノベーションを生み出していくために、策定したパーパスの社内浸透や従業員同士の相互理解がますます重要となります。電通PRCでは、従業員が働く中で感じる鬱憤を発掘・言語化することを出発点に、自身が働く上で大事にしたい価値観と企業のパーパスとの接点を探るほか、従業員の相互理解促進に活用できるワークショッププログラムを提供します。


*「鬱憤構文」は、電通PRコンサルティングの登録商標です。


■「鬱憤構文®ワークショップforインターナルコミュニケーション」概要

プログラムの流れ



本プログラムは、下記3ステップで実施します。 


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408265349-O2-ikZfFg5g


 

1.鬱憤の発散

電通PRCが開発したオリジナルカードツール「鬱憤構文®カード」を使って、従業員のモヤモヤとした不満や違和感(=鬱憤)を発掘します。テーマに関する鬱憤について、カードに書かれた「◯◯問題/説」という補助構文(フレーム)に入るものを連想して考えることで、ゼロから考えるより思い付きやすくなります。


この補助構文は、生活者から表出しやすい鬱憤・モヤモヤした体験や感情をソーシャルメディアの投稿などから分析し、言語化しやすいように設計しています。カードには50種類の補助構文が一枚ずつプリントされています。

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