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関西最大級のアリーナを中核にした「神戸アリーナプロジェクト」進捗ご報告

共同通信PRワイヤー / 2024年8月29日 14時0分


 


2024年2月に地元企業の株式会社GLION(住所:兵庫県神戸市、代表取締役社長 菊地秀武)とオフィシャルトップパートナーの契約を締結し、新アリーナの名称を「GLION ARENA KOBE」に決定したことを発表しました。


 


建設工事は順調に進んでおり、躯体工事や外装工事はほぼ完了しました。現在は、内装・設備工事や外構工事に取組んでいます。2024年8月29日時点でアリーナの工事進捗は75%です。


 


2023年9月に環境に配慮した開発として「ZEB Ready」の認証を大規模アリーナ(収容人数10,000人規模)において国内で初めて取得しました。


 


アリーナ館内はどの角度からも見やすい「馬蹄型(ばていがた)」で座席シートを配置し、屋内アリーナにおいて最大級の全長23メートルもの常設LEDビジョンや本場NBA水準の音響スピーカーを設置し、熱狂・感動・興奮が生まれる観戦体験を演出します。スポーツ・エンターテインメント・デジタルが融合し、会場の躍動感やその瞬間ならではの新たな驚きと感動を提供予定につきご期待ください。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O5-fpbZ0Zoh


 


開業後はB.LEAGUE「神戸ストークス」のホームゲームが年間30試合おこなわれるほか、国内外アーティストによる音楽コンサートやesports, 企業イベント(MICE)など、さまざまなイベントの開催を予定しています。


 


 


2) TOTTEI PARKについて


 


国内初「港湾環境整備計画(みなと緑地PPP)」の認定を受け、港を緑化したシンボリックな「TOTTEI PARK(トッテイパーク)」を官民一体で整備します。


 


建築は、神戸を拠点に数々の魅力的な設計を手掛けてきた若手実力派の建築家:畑友洋氏が象徴的なパーク一体型建築をデザイン。エリア全体の緑化空間を一つのピクニックシートに見立て、その一部を「つまみ上げる」イメージで作り上げた高さ10メートル超の緑の丘状の建築物をTOTTEI先端に建設します。


 


建物の屋根に登れば神戸ウォーターフロントならではの海・六甲山をパノラマビューで堪能できるほか、イベント時には観客席にもなり、屋根の下にあたる建物内にはブリュワリーやBBQレストランといった神戸の美味を取り揃えたダイニング空間の開業を予定しています。(2025年4月はTOTTEI PARKのみ先行OPEN、飲食施設は順次OPEN予定です)

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