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大丸松坂屋百貨店「明日見世」のリニューアルオープンにあわせ、初企画の展示を三省製薬が実施 !!

共同通信PRワイヤー / 2024年9月5日 10時0分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409025775-O7-HpuQTme0

※イメージ


 

代表取締役 陣内宏行よりご挨拶 


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 名門百貨店である大丸松坂屋様とのご縁をいただき、これまで「明日見世」には、当社の化粧品ブランド「デルメッド」と「IROIKU」を計3回にわたって出品してきました。そのたびに、様々なお客様との出会いの機会をいただいてきました。


 当社の化粧品づくりは、まず美容成分の開発から始まり、処方の開発から生産まで一貫体制で行っていますが、この点について、多くのお客様から反響をいただきました。

 

 今回、新生「明日見世」の第1弾企画として、当社が選ばれたことを大変光栄に思っています。今回の展示では、分業が進む化粧品業界では珍しい当社のものづくりを、その原点ともいえる父の想いを通してご紹介します。そして、130種類にのぼる当社が開発してきた美容成分や、個性豊かな化粧品ブランドを通して、当社のコンセプトである「よりよい成分、よりよい化粧品」を体感していただければ幸いです。


 

メインテーマ「明治創業で130年以上の歴史を持つ三省製薬の美容成分と化粧品は、愛妻家の社長の想いから誕生!!」について。


 当社は明治20年創業の「陣内三省堂薬局」の製薬部門が独立して誕生した企業です。シミ治療の外用剤であるプラセンタエキスを配合した薬の開発が三省製薬のスタートとなりました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409025775-O9-2ofr92di


 陣内三省堂薬局の3代目であった陣内凡夫(現社長、陣内宏行の父)は三省製薬の創業時、グループ事業の仕事で外回りが続いた色白の妻にシミができてしまったことを悔いていました。


 三省製薬は、プラセンタエキスと外用剤の開発後もシミの改善が期待できる美容成分の開発に取り組み、数々の美容成分を世に送り出していきました。さらに、その美容成分を他社(化粧品メーカー)に供給すると同時に、美容成分の豊富な知識を活かして、効果を重視した化粧品の開発と製造にも取り組みました。これは、「よりよい成分、よりよい化粧品」という現在に続く当社のコンセプトにつながっています。

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