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大丸松坂屋百貨店「明日見世」のリニューアルオープンにあわせ、初企画の展示を三省製薬が実施 !!

共同通信PRワイヤー / 2024年9月5日 10時0分


 1975年からは、「酒造りをおこなう杜氏の手は白く美しい」という言い伝えに着目して、「コウジ酸」の開発をスタート。13年もの月日をかけて開発し、1988年に厚労省より医薬部外品(美白有効成分)の承認を取得しました。その効果の高さから、皮膚科医がシミの治療に処方する成分になると同時に、「美白(*1)」という概念が誕生しました。

*1:美白とは、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐことです。


 「・・・ねぇ、お父さん。どうしてそんなに頑張ることができたの?」


 息子からの問いに、凡夫はこう答えました。「若い時にお母さんには苦労をかけてシミをつくらせてしまった。だから、そのシミの改善が期待できる薬としてコウジ酸を開発したのだ」。


 妻のシミを改善したいという愛妻家の社長(凡夫)の想いをは息子、孫にも受け継がれ、三省製薬の美容成分と化粧品づくりへと昇華されています。息子(宏行)が社長を務める三省製薬は今日も、「いつまでも若々しく、美しくありたいという人類の根源的欲求に応え、社会に貢献する」という創業理念のもと、確かな効果のある美容成分と化粧品づくりを続けています。




三省製薬オリジナルブランドについて


「デルメッド」  ~肌から、人生を美しく。


 「コウジ酸」をはじめとする、自社開発による美容成分の優れた効果を お客様に直接お届けしたいとの想いから1993年にスタートした当社の 基幹ブランドです。ブランド名は「DERMATOLOGY(皮膚科学)」 「MEDICAL(医療の)」 「MEDICINE(医薬)」という3つの言葉に由来しています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409025775-O17-M3qRQF96

 

 最初に肌悩みに応える成分を開発し、その効果が最大限に発揮されるように配合するという、医薬品と同じ手順で開発しています。

 当社の「成分力」、「配合力」、「製剤力」を結集させた「デルメッド・テクノロジー」を駆使した当社を代表するブランドとしてシミ、シワ、たるみなど、肌悩みを感じ始める30代から60代以上の方まで、幅広い層の女性から多くの支持をいただいています。

 

 デルメッドは、一つの商品を長い時間をかけて丁寧に育てています。新しい美容成分を開発・配合することによってパワーアップを図ったり、お客様の声に耳を傾けて改良を行うなどしています。こうした開発姿勢を表現する言葉として、一般的に使われる「リニューアル」ではなく、「バージョンアップ」という言葉をあえて採用しています。

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