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【国連食糧農業機関のプロジェクト】「THE SDGs アクションカードゲームX(クロス)」ブータン版が完成。

共同通信PRワイヤー / 2024年9月5日 13時30分


[ブータン版X(クロス)開発プロジェクトメンバー]

●プロジェクト統括責任者 平本 督太郎教授(金沢工業大学SDGs推進センター所長)

●金沢工業大学

・島田颯稀さん(応用バイオ学科3年) SDGs Global Youth Innovators代表

・直江海翔さん(経営情報学科3年) SDGs Global Youth Innovators副代表

 ほか応用バイオ学科(3年1名)、応用化学科(3年1名)、大学院ビジネスアーキテクト専攻(修士課程2年1名、1年1名)の4名

・島田高行さん(金沢工業大学SDGs推進センター研究員)

・薮内一葉さん(金沢工業大学SDGs推進センター職員)


●慶應義塾大学

・池田梨花さん (慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート研究員/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 博士課程)

・前出真希さん (慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 修士課程1年)

 ほか 慶應義塾大学大学院政策メディア研究科(修士課程1年1名)

   ※いずれも金沢工業大学経営情報学科卒業生(平本督太郎研究室)


【THE SDGs アクションカードゲームX(クロス)とは】

THE SDGs アクションカードゲームX(クロス)は、楽しみながらSDGsについて考え、アイデアを創出し、一人ひとりのアクションにつなげられたら、という想いから金沢工業大学の学生プロジェクト「SDGs Global Youth Innovators」が主体となって2018年に開発されました。

X(クロス)は、トレードオフカード34枚とリソースカード34枚の二種類のカードにより構成されています。トレードオフカードはSDGsの17個の各ゴールにおけるトレードオフの問題が絵とともに描かれ、リソースカードには問題解決のために活用可能なAIやロボットなどの技術や製品、サービス等が描かれています。提示されたトレードオフカードに対して、リソースカードを使ってグループで解決策を考え、アイデアをまとめます。

ゲームを通じて社会的な課題解決のノウハウを実践的に身につけることができ、世界70ヵ国、54万人以上の方々に体験していただいています。


※トレードオフ カード

「AI技術が向上し普及した結果、働きたくても働けない人が増え始めた」というように、一方を得ようとすると、他方を犠牲にしなければならないというジレンマの関係を記したカード

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