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アジア・パシフィック地域の野心的な起業家の5人に3人が、今後18か月以内に小規模ビジネスを開始する計画を立てていることがハーバライフの調査で判明

共同通信PRワイヤー / 2024年9月5日 16時18分


「引き続き、消費者が自分の健康とウェルネスを優先することへの強い関心を持ち続けていることは間違いありません。小規模ビジネスの起業を目指すオーナーにとって、ヘルス&ウェルネス分野の支出増加は、参入するにあたっての絶好の機会となっているのです。起業精神に根ざしたヘルス&ウェルネス企業として、私たちは既存の起業家や新たに起業を目指す人々を支援し、彼らが最大限の可能性を発揮できる環境を整えることに引き続き取り組んでいます。」とハームス氏は付け加えました。


2024年のビジネス環境


経済の影響により、ビジネスの債務返済能力が低下し、コストの増加や提供する製品・サービスの変更を余儀なくされる一方で、調査に参加したAPACの起業家の81%が、2024年には前年よりもビジネスが強化されると予測しています。現在のビジネスオーナーが直面している主な課題は、インフレの上昇局面における収益確保(32%)、顧客の維持(26%)、そして事業の存続に自分たちの労働時間を超えた労働時間が必要となっていること(25%)です。


ヘルス&ウェルネス分野の機会


APAC全体で、ヘルス&ウェルネス関連の製品やサービスへの支出が増加しています。調査結果によると、ヘルス&ウェルネス関連製品に支出しているAPACの回答者の半数以上(51%)が、2024年にはその支出を増やす予定であり、そのうちの3人に2人(64%)が25%以上増やすと回答しています。


ヘルス&ウェルネス分野への支出を増やす予定と回答した中で、最も支出意向が高い2つのカテゴリーは、サプリメント(72%)とフィットネスクラス(31%)でした。


Z世代とミレニアル世代における強い起業意欲


Z世代とミレニアル世代は、X世代やベビーブーマー世代と比べて、特に強い起業志向を持っています。Z世代とミレニアル世代の87%が、すでに小規模ビジネスを所有しているか、将来的に所有したいと考えており、この割合はX世代(83%)、ベビーブーマー世代(59%)を上回っています。


起業家志望者にとって多様なビジネスモデルやエンゲージメントチャネルが存在する中、調査では、ダイレクトセリングへの関心が最も高いのはZ世代(70%)とミレニアル世代(65%)であることが明らかになりました。ダイレクトセリングは、インドネシア(91%)、フィリピン(86%)、ベトナム(87%)、タイ(77%)、マレーシア(62%)の起業志望者からも好意的に受け止められています。

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