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“インテリアとして備える防災トイレ” 『sonae 備絵』東京都台東区内の障害福祉施設コラボ。

共同通信PRワイヤー / 2024年9月10日 10時0分


 


〈発売情報〉

■発売開始 2024年8月16日~

■販売価格 「sonae 備絵」:36,300円(税込)

         「sonae 備絵」slim:14,850円(税込)

■販売ページ https://sonae-art.com/ 

 ※本コラボ商品は売上の一部が各福祉施設への収入となります


●参画施設(※順不同)

・特定非営利活動法人『自立生活センターたいとう』

・特定非営利活動法人『つなぐ台東』

・特定非営利活動法人『りんご村』

・特定非営利活動法人『耕房』

・脳卒中等中途障害者作業所『あひるの家』


■『sonae 備絵』とは

2023年9月に発売された『sonae 備絵』は、災害による断水・停電時によって水洗トイレの通常使用が叶わない際に衛生的なトイレ環境を整えることに役立つ画期的なグッズ。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409065998-O2-73gna2Pk

実際に熊本地震や九州北部豪雨で被災した女性社員 2 名が、自身たちが実際に経験した被災直後の“意外と深刻に困る盲点”であった衛生的なトイレの確保に役立 つグッズを、という想いで開発に至りました。

災害時に簡易トイレによって排泄物を衛生的に管理しないと、排泄を控えるために水分補給を避けることなどで起こる脱水症や熱中症のほか、排泄物の不適切な処理に起因する感染症の蔓延など、様々なリスクにつながります。それにも関わらず、約8割(※1)の人が、簡易トイレを備えていないことがわかっています。

『sonae 備絵』プロジェクトでは、防災用トイレへの備えの意識を喚起することで、災害時により多くの方々の健康と命を守るための啓発活動にご賛同いただける人気アーティストの方々のお力をお借りして、災害時簡易トイレの備えの必要性の認知拡大を推進していきます。また、絵画自体が、災害時の、自宅や避難所における不安な時間において、心の癒しにもなることを期待します。


また、売上の一部を使用し、全国の幼稚園・保育園に『sonae 備絵』paperを寄贈(※2)させていただきます。

2024年8月末までで熊本県内の一部の保育園と幼稚園に『sonae 備絵』paperを寄贈させていただきました。

※1 2023年 ドリームホールディングスによるインターネット調査。全国の20代~60代の男女1000人を対象に「災害時に備えて簡易トイレを用意していますか?」についての調査を実施。その結果、77.1%の人が、災害時に備えた簡易トイレを用意していないという結果になりました。

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