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人形師ホリ・ヒロシ展「文豪の人形たち」 北鎌倉古民家ミュージアムにて開催 9月14日〜2025年1月19日

共同通信PRワイヤー / 2024年9月10日 15時0分

2025年」1月18日(月祝)18日(土) 谷崎潤一郎 細雪 より「花の段」

全回無料です。ミュージアム入場料(600円)は入り口にてお支払いください。


■ワークショップ:「ホリ・ヒロシ人形創作一日学校」

“干支のお染人形” をほり・ヒロシが指導し完成させます。

11月4日(月 振替休日)2025年1月19日(日) 11:30〜16:30

参加費16,500円(材料代 消費税込) 各回定員10名 初心者から上級者まで参加可能です。


■北鎌倉古民家ミュージアム 館長 長谷川幹晃

福井県と横浜市磯子区から古民家と板倉、古い料亭の計3棟を移築、合体と再生に10年を費やした趣ある建物全館にて、100体を超えるホリ人形が展示されます。


■プロフィール:ホリ・ヒロシ  人形作家 人形師 人形舞創始者 衣装デザイナー

1958年1月1日 神奈川県生まれ  幼い頃から人形を作り始め、青山学院在学中に「楊貴妃」が創作人形公

募展に入選。

翌年「福助猿」が日本創作人形協会で優秀賞を受賞、本格的に人形作家の道に入る。

等身大の人形を制作し、自らが遣い自らも舞う一人文楽「人形舞」の創始者でもある。この舞台芸術「人形舞」

により、

1991年東京都民文化栄誉賞を最年少で受賞。吾妻流名取。

シドニー国際ビエンナーレ招聘の他、海外15ヵ国50都市での人形舞公演と人形、デザインした衣装の展示

を行う。

1987年着物文化賞受賞。舞台や映画の衣装を手掛け、着物デザイナーとしても活躍。

1991年には、日本の伝統美に現代感覚を取り入れ、独自の芸術分野を切り開いたとして、東京都民文化栄誉賞を

受賞した。

ライフワークの源氏物語の人形作品や人形舞は、比叡山延暦寺根本中堂や国宝彦根城などで演じられ、

後に篠田正浩監督により映像化され、2002年より京都の「宇治市源氏物語ミュージアム」にて常時上映

されている。

ホリ・ヒロシは、これまでに等身大の人形を200体以上制作している。

近年は、最先端の映像技術を用いた人形舞の演目や、デジタルアートの分野でも創作を始めている。


■下記の写真をご掲載の場合には、上記の「このリリースに関するお問い合わせ先」まで、お問い合わせ

ください。高解像度の写真、動画、または他の作品のデータのご用意もございます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106152-O3-i3RWZo5W】  ホリ・ヒロシと等身大の人形

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