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「落合陽一氏 個展」記者発表・内覧会を開催!

共同通信PRワイヤー / 2024年9月10日 15時30分

 ホワイトキューブのギャラリーに鰻屋・鮨屋が混在する空間を創出し、昼夜が切り替わりながらサイクルしていく新作インスタレーションです。

 是非この機会にご観覧ください。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106154-O4-5q0ZC41r

● 落合陽一 Yoichi Ochiai


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106154-O5-ALL8YKjH


メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。近年の展示として「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」(北九州, 2021)、「Ars Electronica」(オーストリア, 2021)、「晴れときどきライカ」(ライカギャラリー東京,京都, 2023)、「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒」(Gallery & Restaurant 舞台裏,2024)など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手掛ける。

 

● 展示概要

BAG内展示スペース「+1」『鰻屋 鰻龍』


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106154-O6-Foc06P79


 

BAG内展示スペース「+2」『ヌル鮨』


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106154-O7-gb3CcUzE

作家ステートメント

BAG-Brillia Art Gallery-、京橋のホワイトキューブで展示をすることに決まった。私は今までキャリアの中でホワイトキューブで展示する機会にあまり恵まれてこなかったのでホワイトキューブ以外での展示が多い。東京都現代美術館のグループ展や芸術祭、海外での巡回展などもあるものの基本はホワイトキューブの展示の外で「個展」をしながら外へ外へと繰り出していくタイプだ。そんな作家である自分が久々に東京のホワイトキューブで展示をする。何を作るか、考え始めた。私は展示を考えるとき地場の歴史を振り返りながら自分の「計算機自然」の哲学と対照しながら展示のストーリーを構成する。私にとっての現代は、私の哲学と現代が交わった表現の探索だ。2024年のテーマは神仏習合。ちなみに去年は真言密教だった。毎年テーマは変わるけれど、去年から始まった八重洲・日本橋・京橋リサーチのキーワードは江戸の宗教的空間だった。

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