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【宮田裕章テーマ事業プロデューサー】シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」の展示企画概要発表

共同通信PRワイヤー / 2024年9月10日 21時0分

【宮田裕章テーマ事業プロデューサー】シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」の展示企画概要発表

BCB

 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106183-O14-PHEx0f0P


公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は2024年9月10日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)でテーマ事業「いのちを響き合わせる」を担当する、宮田裕章プロデューサー(慶應義塾大学医学部教授)と共に、シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」の展示企画概要などを紹介する記者説明会を行いました。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106183-O12-5pBB38Wc


 

パビリオン概要

シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」は、屋根も壁もなく、万博会場中央にある静けさの森と一体となって佇むパビリオンです(設計者:SANAA、敷地面積:1,634.99㎡)。ここでは文明の転換をもたらす技術の本質を「共鳴」であると捉え、境界を溶かす空間の中で人と人、人と世界、人と未来についての問いを共有します。来場者はアートを軸にした体験を通して、一人ひとりの多様な豊かさと、持続可能な未来の調和の中で共に歩み、未来を考えます。私たちは来場者の皆さんとの共鳴体験が「いのち輝く未来社会」への手がかりになることを願っています。「Better Co-Being」を表現したロゴ(ダイバースフィア)は、そのような多様ないのちの響き合いがもたらす、輝く未来社会を表現しています。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106183-O15-KIc9vuM4


パビリオンの建物は現在外構工事を行っており、2024年10月末に建築工事完成を予定しております。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106183-O2-S708eepP


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106183-O1-jH1u7305


 

パビリオン展示概要


パビリオン展示では、来場者同士がつながり、響き合う中で共に未来を描く、共鳴体験の提供を目指しています。来場者はグループを組み、その日その時間に集った一期一会のつながりを起点に、大きく3つからなる共鳴体験を巡りながら、共に未来に向かいます。各共鳴体験は、国内外で活躍されているアーティストと共に計画、制作を予定しています。アーティスト名や展示作品内容については2025年1月以降、公式Webサイト等で発表を予定しています。

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