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くら寿司史上最大の店舗 2025年 大阪・関西万博に出店!見て食べて楽しめる回転ベルトで世界各国の食を提供

共同通信PRワイヤー / 2024年9月12日 10時30分


 また、当店舗は、お寿司をはじめ、世界の食が集結する店舗として、世界各国のシンボリックなメニューを取り揃えて提供するほか、継続的な水産資源の活用など漁業者様との取り組みにより、「お寿司で実現するサステナブル“スシテナブル”」なメニューとして、低利用魚を活用した商品等の販売を予定しており、世界の人と食との出会いを通じて、新しいイノベーションが起こるきっかけとなることを目指しています。


 回転寿司は1970年の大阪万博で注目を集めたことをきっかけに国内に広がったと言われています。それから50年以上を経て、当社が先頭に立って進化させてきたという自負とともに、“スシテナブル”&最先端テクノロジーが詰まった店舗を「次世代のレストランモデル」として発信することで、日本発祥の素晴らしいビジネスモデルである回転寿司が全世界へと広がることを期待します。


店舗概要


■外壁素材に廃棄予定の「貝殻」を再利用した

“人工物不使用の漆喰”を採用したサステナブルな店舗


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409116237-O2-2rZVxR65

※パース画像はイメージであり、変更となる可能性があります。


 くら寿司を象徴する蔵をイメージした外観は、一目で「寿司屋」だと世界中の方が分かるよう、空気中のホコリやウイルスから寿司を守る「抗菌寿司カバー鮮度くん」に入ったマグロの寿司を大きく描いたシンプルなデザインです。


 この外壁素材には、廃棄予定の赤貝の貝殻約33.6万枚を再利用し、海藻から作る糊などを使用してできる“人工物不使用の漆喰”を採用。貝殻の処理をめぐっては、海への投棄や空き地などに積載放置されることで環境汚染につながるという問題もあり、当店舗で貝殻を再利用した「貝灰漆喰」を活用することで、大阪・関西万博の目指す「持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献」の一助になればと考えています。


■くら寿司史上最多の座席数と最長の回転ベルトで、

回転寿司ならではのお寿司が回る楽しい食体験を提供


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409116237-O3-2N3ybI50

※パース画像はイメージであり、変更となる可能性があります。


 当店舗の店舗面積は799.55㎡、座席数はくら寿司店舗で最多となる338席(6人席:54BOX、カウンター席:14席)、お寿司が流れる回転ベルトも最長の約135mと、くら寿司史上最大規模の店舗となっています。店内は、 既存のグローバル旗艦店と同様に、テーブルや柱に白木を、座席には畳シートを使用するジャパニーズモダンなデザインで、天井には巨大な回転ベルトと皿のグラフィックが大胆に描かれています。

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