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山形県立博物館 令和6年度プライム企画展 東北の自然史大図鑑-The Great Natural History of Tohoku-開催

共同通信PRワイヤー / 2024年9月17日 13時0分


△第1章「自然史って何?―地球の歴史と生物の進化―」

この章では、自然史とは、どんな学問であるか、地球の歴史とはどのように分かるかが標本から理解できる展示を行います。

本企画のテーマである「自然史=Natural History」は、一般には馴染みがない学問です。そのため、来館者が企画展をより深く理解するため、自然史がどのような学問で、どのようなことを調べることで、何が分かるのかをパネルと標本で説明します。

地球の歴史を理解するために、東北地方に限らず、世界中の岩石標本や化石標本を用いた地質年代を総括した展示をします。

・主な展示物:天童隕石(レプリカ)(天童市役所蔵)、大富隕石(本源寺蔵)、異常巻きアンモナイトNipponites mirabilis(国立科学博物館蔵)


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409126285-O3-gjkXB8G5

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409126285-O21-epgHR2u2


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409126285-O22-1s6lL5JC

国立科学博物館蔵


△第2章「東北地方の古生代~中生代―5億年の大地の歩み―」

この章では、古生代~中生代の日本列島が形成される前の時代についての展示を行います。

東北地方の古生代~中生代の地層からは数多くの化石が産出し、現在とは全く異なる自然が垣間見えてきます。

岩手県、宮城県および福島県を中心に古生代~中生代の日本列島が形成される以前の標本について展示します。

・主な展示物:福島の県の石フタバスズキリュウ(レプリカ)(国立科学博物館蔵・福島県立博物館蔵)、宮城の県の石ウタツギョリュウ(レプリカ)(東北大学総合学術博物館蔵)、岩手の県の石シルル紀のサンゴ化石群(岩手県立博物館蔵)


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409126285-O8-aQoH9cHr


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409126285-O9-ks9CCu7S


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409126285-O10-7F5445aj


△第3章「東北地方の新生代―奥羽山脈で別れた日本海と太平洋―」

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