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実家の相続に関する30~50代現役世代の意識調査報告<相続弁護士相談広場>

共同通信PRワイヤー / 2024年9月19日 12時0分

実家の相続に関する30~50代現役世代の意識調査報告<相続弁護士相談広場>

[Q5]性別・年代別 実家の相続について親との話し合い経験のある人の推移

過半数は親の実家を相続する意向も、自身の居住用にする方は半数程度


2024/09/19

株式会社Agoora


株式会社Agoora(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:阿部智生)が運営する弁護士相談ポータルサイト「相続弁護士相談広場」( https://agoora.co.jp/souzoku/ )では、自分の親(両親または父母どちらか)が持ち家(一戸建てまたはマンション)に住んでいる現在就業中の30~59歳男女 300名を対象に「親の実家の相続」に関するアンケートを実施し、設問ごとに集計した結果がまとまりましたので、お知らせします。


詳細URL:https://agoora.co.jp/souzoku/souzoku/parent-house-inheritance.html


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409186598-O13-xeT5VY5T

■調査概要

目的  :相続弁護士相談広場のサイト利用者に対して、より適切な対応が可能になるよう、将来実家の相続の発生が見込まれる方の意向・取り組みに関する情報源の抽出

実施  :相続弁護士相談広場 編集部

回答方法:Webアンケート調査

調査日時:2024年8月28日~29日

調査対象:全国の現在就業中の30歳~59歳男女(両親または父母どちらかが一軒家またはマンションを所有して住んでいる方)

回答者数:300人


※本調査内容及びグラフはご自由にご利用いただけます。ただし、転載・ご利用の際は、出典元に「相続弁護士相談広場」( https://agoora.co.jp/souzoku/ )を記載のうえご利用ください。


■サマリー

親の実家を相続したいと考える現役世代は約半数

調査の結果、親の保有する実家を相続したいと考える人は、30~50代の現役世代の約半数56.67%。


実家相続への意欲は世代が上がるごとに減少する

実家を相続する意欲は、30代で最も高く、50代で最も低い。男女問わず世代を経るごとに実家相続への意欲は減少。


最も実家の相続に意欲的なのは30代男性

今回の調査対象者のうち、30代男性は実家の相続に対して最も積極的な層で、30代男性の75.86%が「相続したい」と回答。


相続した実家「自分で住む」人は約半数

相続した実家の活用方法を問う質問では、全体の半数近い52.94%が「自分で住む」を選択。


女性の実家相続は居住目的が大半

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