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BRIAN COX、アシックスのPSAで職場のメンタルヘルスの脅威を世界に警告

共同通信PRワイヤー / 2024年9月25日 10時9分

BRIAN COX、アシックスのPSAで職場のメンタルヘルスの脅威を世界に警告

世界的な調査によると、精神状態は、デスクワークが2時間続くだけで低下し始めるが、たった15分の運動でその影響を逆転させることができる


•  ASICSはBrian Coxを起用し、世界一怖い上司に扮することで、私たちのメンタルヘルスを脅かす本当の脅威(毎日のデスクワーク)を浮き彫りにします。


•  世界的な調査によると、私たちの精神状態は、デスクワークが2時間続いただけで低下し始め、4時間後にはストレスレベルが大幅に上昇するといいます。しかし、ASICSのDesk Break実験によれば、たった15分の運動がその影響を逆転させることができます。


•  公共サービス広告では、オフィスワーカーにDesk Breakで心を動かすよう呼びかけています。


ロンドン, 2024年9月24日 /PRNewswire/ -- ASICSは、10月10日のWorld Mental Health Dayに先立ち、俳優のBrian Coxを起用し、心の健康のためにデスクから離れ、体を動かすよう、強力な公共サービス広告(PSA)で世界に警告を発しました。


【動画:https://www.youtube.com/watch?v=3XFXcBdXqKE


ASICSが26,000人の参加者を対象に実施した世界的なState of Mind調査では、座りがちな行動と精神的な健康との間に強い関連性があることが明らかになり、State of Mindのスコアは運動不足の状態が長く続くほど低下することがわかりました1。デスクワークに関する更なる研究によると、デスクワークを2時間続けただけで、State of Mindのスコアが下がり始め、ストレスレベルが上昇することがわかりました2。デスクワークが4時間続くと、ワーカーのストレスレベルは18%大幅に上昇しました。しかし、新しいDesk Break実験3によれば、たった15分体を動かすだけで、その影響を逆転させることができます。  


King's College LondonのBrendon Stubbs博士が監修したDesk Breakの実験によると、オフィスワーカーの1日の勤務時間にたった15分の動きを加えるだけで、精神状態が22.5%改善し、参加者のState of Mindの総合スコアが62/100から76/100に上昇しました。この実験によると、1週間毎日Desk Breakをとるだけで、ストレスレベルが14.7%低下し、生産性が33.2%向上し、集中力が28.6%改善しました。参加者は33.3%リラックスし、28.6%落ち着きと回復力を感じたと報告しました。参加者の79.2%が、定期的な移動休憩があれば雇用主への忠誠心が高まると答えました。

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