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BRIAN COX、アシックスのPSAで職場のメンタルヘルスの脅威を世界に警告

共同通信PRワイヤー / 2024年9月25日 10時9分


このPSAでは、Brian Coxが世界一怖い上司に扮し、私たちのメンタルヘルスを脅かす静かな脅威(毎日のデスクワーク)にスポットを当てています。このPSAは、オフィスワーカーに、仕事中に短時間の移動休憩であるDesk Breakを取ることで、心の健康を第一に考えるよう呼びかけています。


ASICS Desk Break PSAはこちらからご覧いただけます。 


Emmy賞受賞俳優のBrian Coxは、次のように述べています:  「私はこれまで、かなり威圧的なキャラクターを演じてきましたが、デスクがこれほど怖いとは誰が想像できたでしょうか?ASICSがこの問題を解決し、運動を通じて人々のメンタルヘルスをサポートしようとするのは素晴らしいことです。映画の中で言っているように、走れ、跳べ、ローラースケート。気にしません。ただ、心のために動くんです。」


ASICSは世界中で、オフィスに勤務する従業員に対し、定期的に体を動かすことで心の健康を保つことを奨励しています。


2024年10月10日のWorld Mental Health Dayに、ASICSはオフィスワーカーに#DeskBreak運動に参加し、精神的なメリットを感じてもらうよう呼びかけています。15分間のDesk Break*が可能なオフィスワーカーには、空のデスクの画像を共有することが推奨され、共有された画像は世界中のメンタルヘルス慈善団体に寄付されます。 


King's College Londonの運動とメンタルヘルス研究の第一人者であるBrendon Stubbs博士は次のように述べています:「私たちは以前、余暇に15分間運動するだけで、人々のState of Mindのスコアが有意に改善することを示しました。しかし、Desk Breakの実験で私たちを驚かせたのは、15分間の運動休憩がウェルビーイングの改善とストレスの軽減にどれほど強力だったかということです。人々の職場に対する認識さえも良い方向に変化させたのです。」  


ASICS常務執行役員のTomoko Koda氏は、次のようにコメントしています:「ASICSでは、身体だけでなく心も動かすことの大切さを説いています。ラテン語の 「Anima Sana in Corpore Sano」、つまり 「Sound Mind in a Sound Body」の頭文字をとって、ASICSと名付けました。私たちの世界的な調査により、デスクワークで何時間も過ごすことが、私たちの心に現実的で恐ろしい影響を与えていることが明らかになりました。だからこそ私たちは、世界一怖い上司からの力強いメッセージを届け、人々の心を動かすきっかけにしたかったのです。

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