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公文式で学ぶ「囲碁」 公文囲碁ライセンス提供事業を10/1よりスタート

共同通信PRワイヤー / 2024年9月30日 10時0分

公文式で学ぶ「囲碁」 公文囲碁ライセンス提供事業を10/1よりスタート

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2024年9月30日

公文エルアイエル


公文式で学ぶ「囲碁」

公文囲碁ライセンス提供事業を10/1よりスタート


公文エルアイエル(代表取締役社長 津田美衣子)は、2024年10月より「公文囲碁」をライセンス提供事業としてスタートいたします。公文囲碁では、公文式の考え方に基づき制作された独自のプログラム教材により、囲碁の対局を行う上で必要な基礎を身につけることができます。


本年7月に公文エルアイエルは、世界約150の国・地域でオンラインでの囲碁対局サービスを展開する(株)パンダネットと公文囲碁に関するライセンス契約を締結しました。従来は紙の教材での学習であった公文囲碁をパンダネットがオンラインで学べる公文囲碁として10月1日より日本国内を対象に学習サービス提供を開始し、将来的には海外への学習サービス提供も視野に入れています。

公文エルアイエルは囲碁を優れた生涯学習の題材の一つとして考え、一人でも多くの方々が囲碁を楽しく学び、囲碁を通じて心豊かな人生を歩むサポートをしていきたいと考えております。


◆公文囲碁の概要

■公文囲碁の歴史

公文囲碁は、公文教育研究会が1985年に生涯学習コンテンツの一つとして開発した学習プログラムです。当初は全国の碁会所や囲碁教室における、公文囲碁教材(紙の教材)を用いた学習サービスとして展開されていました。その後、1996年に公文エルアイエルは生涯学習事業の一環として公文囲碁事業を承継しましたが、2003年より事業を一時停止しておりました。

このたび公文エルアイエルは(株)パンダネットと公文囲碁に関するライセンス契約を締結しました。10月1日以降、パンダネットがオンライン学習の形で公文囲碁学習サービスを提供することになります。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409256952-O1-V21T7w1e

■公文囲碁の特長

囲碁はその高い知名度に比べ、実際にプレイした経験がある人は少ないゲームかもしれません。囲碁が世界中で親しまれている理由の一つであるルールのシンプルさが、初心者にとっては逆に「自由過ぎて、何をしたらよいかわからない」というハードルとなっています。

公文式のノウハウを元につくられた公文囲碁は、1,800枚以上の教材がレベル順に用意されています。入門レベルから実際の対局に至るまでの囲碁の上達を、連続性をもってサポートすることができる公文囲碁の教材とノウハウは、他に類を見ない非常にユニークで、かつきめ細かなものです。学習者はスモールステップの教材を自分のペースで学びながら、自らの力で対局に必要な棋力を身につけることができます。

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