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公文式で学ぶ「囲碁」 公文囲碁ライセンス提供事業を10/1よりスタート

共同通信PRワイヤー / 2024年9月30日 10時0分

公文囲碁の学習は囲碁を学ぶ上で必要となる用語や基本的なルールの理解に始まり、石の基本形や手筋、定石などを順に学んでいき、学習を修了する頃には、無理なく19路盤での実際の対局に臨み、楽しむことができるようになることを目指します。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409256952-O2-97P7eCyZ

公文囲碁教材は10月のサービス提供に先立ち、囲碁AIの出現などで変化した定石などを中心に、最新の研究を反映した教材内容にブラッシュアップした上で、オンラインコンテンツとしてリニューアルされました。そのため学習者は、時や場所を選ばず、パソコン・スマホから公文囲碁を学ぶことができます。また、パンダネットのオンライン対局のノウハウを生かして、公文囲碁で学んだ知識の習熟度を確認し、実際の対局で活用できるようにするためのロボットとの対局機能などもオプションとして用意されています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409256952-O5-1iBM9E9S


■公文囲碁学習の申し込みはこちら

パンダネット囲碁入門 特設ページ https://www.pandanet-go.com/

※「パンダネット 囲碁入門特設ページ」は10/1(火)13時より開設します

(株)パンダネット 「公文囲碁問い合わせ窓口」 kumonigo@pandanet.co.jp


公文囲碁コース           2,200円(税込)/月

入門総合コース(公文囲碁+入門対局)2,750円(税込)/月


◆生涯学習としての囲碁の魅力

囲碁は1000年以上の歴史を持ち、世界共通のルールで、国籍や性別や年齢に関係なく、誰もが生涯楽しむことができるゲームです。特に日本においては、「布石」や「駄目押し」、「目論見」といった囲碁に由来する言葉が多く一般化し、新聞にはプロ棋士の棋譜が掲載されているなど、日本の暮らしに根付いた一つの文化だとも言えるでしょう。

また最近では、教育的効果や認知機能の低下抑制効果、世代間コミュニケーションの題材としても価値づけされるなど、囲碁の生涯学習としての価値が改めて注目されています。

今後、公文エルアイエルとパンダネットは協働し、囲碁の教育的、脳科学的な影響に関する調査研究を通じて、囲碁を学び楽しむことにより得られる副次的な効果を発信してまいります。現在想定している効果は以下の通りです。

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