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良心あるキャンパスが国連フェスティバルを主催

共同通信PRワイヤー / 2024年9月26日 16時23分

良心あるキャンパスが国連フェスティバルを主催

クアラルンプール(マレーシア)、2024年9月26日 /PRNewswire/ -- 企業リーダー、非政府組織、インフルエンサー、児童、特別社会グループ、2万5,000人を超える学生がイノベーション、インスピレーション、献身のもとに集まりました。サンウェイ大学で3日間にわたって開催されたフェスティバルで、参加者たちは国連の17の持続可能な開発目標(SDGs)を支持する姿勢を見せました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409267084-O1-49HqW9uM


2015年に始まった国連のSDGsが9周年を迎えたことを記念し、現在も継続中のCampus With A Conscience(良心あるキャンパス)イニシアチブの一環として、Local Action for Global Goals 2024(世界の目標に向けた地域のアクション2024)が9月23日から25日にかけて開催されました。この催しでは、毎日の国旗パレード、パフォーマンス、ワークショップ、持続可能なマーケットプレイスが開催されました。イベントのハイライトとしては、HP、Decathlon(デカトロン)、Blueshark(ブルーシャーク)、ユニクロ、Origins(オリジンズ)、The Body Shop(ザ・ボディ・ショップ)、BloomThis(ブルームディス)など多くの先駆的ブランドによる企業展示に加え、サンウェイ・カレッジとStylo, Fashion Design Technology Hub(スタイロ、ファッション・デザイン・テクノロジー・ハブ)による持続可能なファッション・ショーがあります。


キャンパスには、興奮に沸き立つ訪問者たちとともに、ユニセフ、国連、世界保健機関の地域責任者、欧州連合(EU)加盟国、そして12か国以上の大使らが集まりました。


この注目すべき行事は、キャンパスを訪れ、マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる生演奏を楽しんだセランゴールの副王(皇太子)、Tengku Amir Shah Ibni Sultan Sharafuddin Idris Shah Al-Haj殿下からも承認を得ました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409267084-O2-CI8GD46c


イベント中は電気廃棄物の収集が行われ、サンウェイのスタッフと学生は、不要になった電気製品を環境に優しい方法で処分することができました。この取り組みが始まって以来、37,000 kgを超える電気廃棄物が集められています。

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