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「メットライフ財団支援 ホームホスピス 清水の里」オープン

共同通信PRワイヤー / 2024年9月27日 12時29分


 

<参考資料>

■2024年9月20日(金)に、ホスピス開所を記念して開催した開所式での関係者コメント(一部抜粋)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277154-O5-bbcohG6s


<開所式の様子:左から  日本財団 公益事業部部長 福田英夫、

特定非営利活動法人ホームホスピス 清水の里 代表理事 清水里香、崎山華英 旭市 市議会議員、

メットライフ生命 執行役員 サステナビリティ企画担当 兼 渉外担当 長尾宗尚>


 

メットライフ生命保険株式会社 執行役員 サステナビリティ企画担当兼渉外担当 長尾宗尚

加速する超高齢社会の日本で、高齢者の社会的孤立が課題となっている中で、高齢者ホスピスが果たす役割は非常に重要になっていく。メットライフ生命は「豊かな地域社会の創造に寄与する」ことをサステナビリティの重要課題に掲げているが、地域社会に支えられながら、個々の意思が尊重され、人々が最期まで自分らしく生き抜ける社会作りをこれからも応援していきたい。


日本財団 公益事業部部長 福田英夫

「ホームホスピス 清水の里」は、どんな方でも最期まで自由に、そして穏やかに生きることができる「里」であり、年齢、疾病、介護度等を問わずに誰でも利用することができる「もうひとつの我が家」である。

今後旭市において、高齢者が安心して暮らせる新たな居場所となることを期待している。


旭市長 米本 弥一郎 

超高齢社会の進展に伴い、旭市でも今後居療・介護の需要が増加することが見込まれている。ホームホスピスは、療養が必要な方でも「もう一つの我が家」として日常の暮らしを続けられ、穏やかに人生の最終段階を迎えられる場所であり、千葉県内で2番目のホームホスピスとして「清水の里」が開所されること、心からお慶び申しあげる。地域に密着した拠点として、永く愛されることを期待する。


NPO法人 清水の里 代表理事 清水 里香

病や障害など困難な状況下にあっても、本人の意志を尊重し、最期まで生ききる事を支え、家族が悔いのない看取りが出来ることを理念として掲げている。住人一人一人の持つ力に働きかけ、医療・介護など多職種の専門職やボランティアが一体となって生活を支えていく。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277154-O7-DCtD42DO

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