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ギャップに気を配り、道を先導: AAPPAC 年次会議が台湾の台北舞台芸術センターで再び開催

共同通信PRワイヤー / 2024年9月30日 9時43分

ギャップに気を配り、道を先導: AAPPAC 年次会議が台湾の台北舞台芸術センターで再び開催

2024 年の会議には、アジア太平洋地域の舞台芸術の未来を探るため、19 か国以上から 4,000 人を超える参加者が集まりました


台北、2024年9月27日 /PRNewswire/ --  台北舞台芸術センター (Taipei Performing Arts Center - TPAC) は、9月4日から6日にかけて、アジア太平洋舞台芸術センター協会(Asia Pacific Performing Arts Centres - AAPPAC)2024年度年次会議を主催しました。芸術交流、会場協力、文化外交を促進するための重要なプラットフォームであるこの会議には、舞台芸術の世界的リーダーが集まり、19か国から4,000人以上が参加しました。今年は「ギャップに気を付け、道を先導する(Mind the Gap, Lead the Path)」というテーマで台湾に戻り、世界の舞台芸術会場における革新、地域とのつながり、持続可能な開発、AIテクノロジーの課題と機会に焦点を当てました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277208-O1-wc080aL9


「今年も台北に戻り、台北舞台芸術センターで年次会議を開催できることを大変嬉しく思います」と、AAPPAC会長のDouglas Gautier(ダグラス・ゴーティエ)AMは述べました。「今年のテーマである「ギャップに気を付け、道を先導する」には、伝統と現代性、共同体と産業の間のギャップ、そして持続可能性への影響について徹底的に検討することが含まれています。今年の会議から誰もが大きな利益を得たと思います。」


「時代が変化するにつれ、劇場経営者の課題は増え続けています」とTPAC会長のVictoria Wang(ビクトリア・王)氏は語りました。「問題を特定し解決することが日常的になりました。文化芸術の会場運営者の使命は、「固定観念を打ち破り、考え方を変え、お互いを深く理解し合う」ことであり、目に見えるものの中に思考と進歩の新たな可能性を模索することだと私は信じています。


「AAPPAC 2024年次大会は12年ぶりに台湾に戻ってきました」と台北市長の蒋万安氏はコメントしました。「これは現在開催中の同市の一大フェスティバル『トレンディ台北』の重要な部分でもあります。」

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