登山経験者の約3割が「膝」や「足首」などを痛めた経験あり。
共同通信PRワイヤー / 2024年9月30日 15時0分
1. もも上げ
立った状態で、反動をつけながら片足ずつ太ももを高く上げます。背中が丸くならないように意識しながら、左右20回ずつ行いましょう。
2. 振り上げ運動
立ち上がって、両手を大きく振り上げ、片足を前後に大きく振り上げます。左右20回ずつ行います。
3. 逆向きランジ+ひねり
立った状態から片足を大きく一歩後ろに引いて、膝を直角に曲げます。前足の方向に上半身をひねり、反対側の手を真上に伸ばします。一度元に戻したら、反対も同様に行いましょう。左右交互に15回×2セット。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409307263-O2-p403lw3R】
引用元URL:https://www.healthcare.omron.co.jp/pain-with/sports-acute-pain/sprain-prevention/
調査のまとめ
1.登山経験者 のうち28%が登山中やその前後で身体を痛めてしまった経験が あり、世代別にみると60代では約3人に1人が身体を痛めたことがあると回答。
2.痛めてしまった身体の部位は、54%が「膝」、49%が「足首」となり特に下肢関節を痛めやすいことを確認。
3.負担がかかると感じる身体の部位は、「膝」が最も多く70%、次に「太もも」40%、「腰」が39%、「足首」が30%。
4.登山の頻度が減ってしまったもしくは、やめてしまった理由は、「暑すぎる」が43%ともっとも多く、次に「身体を痛めてしまった」が27%。登山の頻度が減ってしまったもしくは、やめてしまった人の約3割の人は身体の故障が登山機会の減少につながっている。
5.登山の頻度が減ってしまった、もしくはやめてしまった人のうち、身体が治ったら登山頻度を増やしたいと答えた人は56%。
調査結果の詳細
1. 登山経験者 のうち28%が登山中やその前後で身体を痛めてしまった経験があり、世代別にみると60代では約3人に1人が身体を痛めたことがあると回答。
登山経験者に登山・ハイキング中やその前後でケガや故障をした経験を質問したところ、28.1%と全体の3割近くがケガや故障の経験がありました。また世代別では、60代で32.5%、全体を通して約3人に1人に身体を痛めてしまった経験がありました 。
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