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ジェイコブス、以前に発表したスピンオフと合併を完了、戦略的な変革を前進させる

共同通信PRワイヤー / 2024年10月1日 9時58分


ジェイコブスのCFOであるVenk Nathamuni氏は次のように補足します。「当社は、ステークホルダーに価値を提供し続けるために、業務の卓越性と実行力を重視し、利益を上げながら高価値ソリューションを提供することに全力で取り組んでいます。2025年2月18日にマイアミで開催されるインベスター・デイで、ジェイコブスの将来に向けた戦略計画を共有できることを楽しみにしています。」


アメンタムが米国証券取引委員会(SEC)に提出した様式10の登録届出書に含まれる情報文書にさらに詳細が記載されているように、スピンオフおよび合併取引の完了直後、ジェイコブスの株主はアメンタムの発行済み普通株式の約51%を保有し、ジェイコブスは約7.5%を保有していました。アメンタムの発行済み普通株式の約4.5%の追加額(「条件付取得対価」)はエスクローとして預託されており、分離事業による2024年度の特定の営業利益目標の達成に応じてリリースされ、将来的にジェイコブスとその株主またはアメンタムの以前の唯一の出資者に引き渡されます。ジェイコブスとその株主が条件付取得対価の一部を受け取る権利を得ている範囲内で、アメンタムの発行済み株式の最初の0.5%がエスクローからリリースされ、ジェイコブスに引き渡されます。ジェイコブスとその株主に受け取る権利が与えられる可能性のあるさらなる条件付取得対価は、将来決定される基準日時点でジェイコブスの株主に日割り計算で配分されます。ジェイコブスとその株主が受け取る権利を持たない条件付取得対価の割り当ては、アメンタムの旧株主に引き渡されます。


ジェイコブスは、自社の非継続事業の一部として分離事業を反映した未監査の暫定的な連結財務情報を含む様式8-Kを、2024年10月3日までにSECへ提出する予定です。さらに、ジェイコブスは、様式8-Kの提出とほぼ同時に、独立したジェイコブスに関する特定の補足財務情報を自社のウェブサイトで自主的に公開する予定です。


ジェイコブスは、明日を変えるために今日に挑戦し、世界で最も複雑な課題に対して成果を挙げ、解決策を提供していきます。約4万5,000人のチームを擁するジェイコブスは、先進的な製造、都市と地域、エネルギー、環境、ライフ・サイエンス、輸送、水処理に関する包括的なサービスを提供します。アドバイザリーやコンサルティングから実現可能性、計画、設計、プログラム、ライフサイクル管理まで、ジェイコブスは、よりつながりのある持続可能な世界を創造します。その方法については、jacobs.comをご確認ください。また、LinkedInInstagramX(旧Twitter)Facebookで同社をフォローしてください。

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