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FWD生命、NPO法人全国福祉理美容師養成協会のがん患者に向けた医療用ウィッグ寄贈プロジェクトを支援

共同通信PRワイヤー / 2024年10月1日 11時3分

FWD生命、NPO法人全国福祉理美容師養成協会のがん患者に向けた医療用ウィッグ寄贈プロジェクトを支援

FWD生命保険株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO 兼CDO:山岸英樹)は、NPO法人全国福祉理美容師養成協会(以下、NPOふくりび) のがん患者に向けた医療用ウィッグ寄贈プロジェクトを支援します。この支援は今回で5回目を迎えます。


プロジェクトへの想い

アピアランスサポートとは、がん治療中の副作用によって生じる、髪などの見た目の変化への支援です。2020年から継続しているこのプロジェクトでは、これまでアピアランスサポートを必要とする70名の方にウィッグを寄贈してきました。


今までのプロジェクトの中で、抗がん剤投与終了後に徐々に地毛が再発毛する過程で、髪の細さや量の減少、頭頂部や前髪の伸びの遅さに悩み、ウィッグを外すことが難しいという声が多く寄せられました。※

そのため今年は、このようなお悩みをお持ちの患者の方の大きなサポートとなる、医療用のトップピースや帽子用ウィッグを寄贈します。


このプロジェクトを通して、がん患者の方の見た目の変化による精神的苦痛や、闘病中の生活・仕事の不安など、様々な心配事を抱える患者の方やその周りの方の負担が少しでも軽減され、患者の方が治療をしながらでも自分らしい生活を送ることを願っています。


※アピアランスサポート動画「#あぴサポチャンネル」は、これから治療が始まる方、既に副作用で悩みを抱えている方へ、がん患者の方のアピアランスをサポートしてきたNPOふくりびが

セルフケアの方法などを動画全10本で紹介しています。抗がん剤投与終了後に徐々に地毛が再発毛する過程の“卒ウィッグのタイミングや地毛のお悩み編”もございますので、ご覧ください。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410017378-O1-OLUu1Ny7】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410017378-O2-2v9PDBF2


 

応募について

 ・応募期間:2024年10月1日(火)~ 2024年10月31日(木)


 ・当選人数:10名


 ・応募いただける方:ご本人の申し込みに限らせていただきます

がん罹患や治療に伴って、髪にお悩みのある方



・寄贈内容:下記の2種類からお選びいただけます。

 1. 医療用・人毛100%トップピース(部分ウィッグ)

 2. 医療用・人毛100%帽子用ウィッグ

※専門施設(アピアランスサポートセンターあいち、またはアピアランスサポートセンター

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