障がいのある方が活躍できる環境づくりへの貢献をめざして
共同通信PRワイヤー / 2024年10月11日 8時0分
「エイブル・アートSDGsプロジェクト2024」チラシ
~地域とともに歩む、近畿ろうきんのエイブル・アートSDGsプロジェクト~
近畿労働金庫(理事長 江川 光一)は、障がいのある方がよりいっそう活躍できる環境づくりへの貢献に取り組んでいます。その一環として、2000年から地域のNPO等と共催で、知的・身体的に障がいのある方が”芸術”を通して社会と交流するプロジェクトを実施しています。
2024年度のプロジェクトは、 労働金庫と同じ非営利・協同セクターの仲間でもある生協(生活協同組合)が企画・運営に携わり、「障がい者アートを日常生活のなかでたのしむ」をコンセプトに、奈良県にある生協店舗で各種プログラムを展開します。
本年度のプロジェクトの詳細とこれまでの経過をご報告いたします。
1.「エイブル・アートSDGsプロジェクト2024」について
「ARTS in CO-OP~ 生活とアートの協同~」と題し、市民生活協同組合ならコープ(以下、ならコープ)の奈良市・生駒市内の各店舗で、2024年10月12日から12月8日にかけて各種プログラムを展開します。
メイン会場(コープ七条)での催し
ARTS in CO-OP
障がいのあるアーティストが展示会場となる店舗を訪問・見学し、そこで印象に残ったヒト・モノを作品に仕上げました。コープ七条の店舗内で展示します。
■11月16日(土)~12月8日(日)9:00〜21:00
にぎわいマルシェ
障がいのあるアーティストの作品や福祉施設で制作された製品を販売します。
■11月16日(土)、17日(日)10:00〜13:00
ワークショップ de SDGs
ウガンダの元こども兵の社会復帰に活用されているペーパービーズアクセサリーを作りながら、平和について考えます。
■11月16日(土)10:00〜14:00
※定員:50名(参加には事前のお申込みが必要です)
近畿ろうきん「お金のなんでも相談会」
近畿ろうきんの相談員が皆さまのお金の疑問に応えます。
■11月17日(日)10:00〜15:00
ならコープ各店舗での催し
プライベート美術館 in CO-OP
障がいのあるアーティストの作品の中から、ならコープの役職員が「お気に入り」の作品を選び、推薦コメントとともに各店舗に展示します。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108129/202410027509/_prw_PT1fl_VybIxB6B.png】
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