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障がいのある方が活躍できる環境づくりへの貢献をめざして

共同通信PRワイヤー / 2024年10月11日 8時0分


※各店舗で絵画作品を数点展示します。作品の展示時間は各店舗の営業時間に準じます。


 


 


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410027509-O6-JrMcB322


 


2.プロジェクトの成り立ち (2000年度~)


一般財団法人たんぽぽの家・理事長 播磨 靖夫氏(令和4年度文化功労者)が提唱する「エイブル・アート(運動)」の考え方と、労働金庫の理念とが合致し、ろうきん運動50周年の節目にあたる2000年度からプロジェクトが走り出しました。


 


地域の公共の場や職場・店舗等での障がい者アートの展示、NPOや学生と連携したワークショップ、シンポジウム等を中心に、その地域の特性を活かした様々なプログラムを展開しています。


過去24回の開催を通して、のべ14万人が来場されました。 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410027509-O1-4hSe5QOG

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410027509-O4-o2S19Xcm


<エイブル・アート(運動)>


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108129/202410027509/_prw_PT2fl_pnDzlo1Y.png


<労働金庫の理念>


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108129/202410027509/_prw_PT3fl_j6BeiCN7.png


 


メセナアワード「文化庁長官賞」を受賞 (2006年)


2006年には、「エイブルアート近畿~ひと・アート・まち」で、幅広い多様な市民の参加により実施している取組みが高く評価され、メセナアワード2006「文化庁長官賞」を受賞いたしました。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410027509-O5-qeIJlPdR


           


3.プロジェクトのこれから


2024年度からは、プロジェクトの基本的な考え方はそのままに、今まで以上に「障がい者と地域」、「アートと日常」をつなげることで、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」社会づくりに寄与することをめざします。 具体的には、地域の生活に欠かすことができない生協との連携を強化し、「生協の店舗をエイブル・アートで彩る」プログラムを展開していきます。


 


国連(国際連合)は、来年2025年を「国際協同組合年」とし、すべての加盟国、国連、その他すべての関係者に対して、「協同組合の振興」と「SDGs実現、社会・経済の発展における協同組合の貢献への認知向上」を求めています。


 


近畿労働金庫は、地域の非営利団体、協同組合とのネットワークによる本プロジェクトの実施を通じて、「SDGs実現、社会・経済の発展における協同組合の役割」を最大限に発揮すべく取り組んでいく所存です。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202410027509

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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