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マース、世界中で10億匹を超える、そして増え続けているペットの理解とサポートのため、史上最大規模のペットオーナー調査を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年10月3日 9時40分


すべてのペットが幸せで健康的な住環境を得られるようにするため、また同社の継続的な使命である「ペットのためのより良い世界(A BETTER WORLD FOR PETS)」の一環として、この調査は史上初のグローバル規模で行われる「マース・ペット・アドプション・ウィークエンド」と同時に開始されました。マース・ペット・アドプション・ウィークエンドは、ヨーロッパ、アジア、南米、北米の12か国で開催され、新たなペットオーナーを祝福するとともに、世界中でさらなるペットの里親募集を促進することを目的としています。


世界中で10億匹以上のペットが飼われている現在、ペットに夢中になる世界になりつつある


ペットオーナーは明らかにペットに深い愛情を注いでおり、犬や猫の飼い主の3分の1以上(37%)が、自分のペットを人生で最も大切な存在だと考えています。この割合は、Z世代(Gen Z、45%)およびミレニアル世代(40%)ではさらに高くなっています。


子猫や子犬を好む傾向もあり、犬や猫の84%が生後12か月以内に迎え入れられています。世界で最も飼育されている犬種は、ラブラドール(6%)、チワワ(6%)、ゴールデンレトリバー(5%)であり、猫種では、ペルシャ(16%)、ブリティッシュショートヘア(11%)、シャム(9%)が最も多く飼育されています。


現在、世界的には犬の飼育よりも猫の飼育が一般的であり、猫を飼っているのは男性の方が多く(男性52%、女性48%)なっています。ペットを飼う決断は周囲の影響を大きく受けており、主な影響要因は家族(26%)で、その後に友人(21%)、ソーシャルメディア(13%)、オンライン検索(13%)、獣医師(11%)が続いています。


犬や猫は、私たちの生活において重要な役割を果たしています。ペットに満足している飼い主の中で[2]、犬の飼い主は無条件の愛情(50%)と家族の一体感(49%)を評価しており、一方で猫の飼い主は、四足の友がもたらす娯楽性(48%)とストレス解消(44%)を高く評価しています。しかし、ペットオーナーであることには課題も伴います。32%が犬や猫を1匹で家に置いていくことに罪悪感を感じており、42%のみが自分の住む地域がペットにとても優しいと感じている。さらに、26%のペットオーナーが、ペットと一緒に旅行するのは大変/難しいと回答しています。 

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