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園と保護者のコミュニケーションサービス「mierun」保育士のリアルな声を反映し、手書き作業を生かすAI機能

共同通信PRワイヤー / 2024年10月7日 11時7分

園と保護者のコミュニケーションサービス「mierun」保育士のリアルな声を反映し、手書き作業を生かすAI機能

Vision2030

~デジタルとアナログの融合により環境や状況に合わせたICTの利用を可能に~


園と保護者のコミュニケーションサービス「mierun」

保育士のリアルな声を反映し、従来の手書き作業を生かすAI機能を追加

~デジタルとアナログの融合により環境や状況に合わせたICTの利用を可能に~


 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202410077675/_prw_PT1fl_XIZezKK5.png


 


【背景】


保育ICTの導入率は年々上がっていますが、その利用率は比例しておらず、インフラの事情やITリテラシーなどの理由で、保育ICTがうまく活用できないと感じている園も少なくありません。

BIPROGYは、保育現場の実情に合わせた使いやすいサービスを提供するために、保育園で実際に保育士の行動観察やヒアリングを行いました。その結果、園の状況をタイムリーに管理する必要のある本部や、利便性を重視する保護者の立場では、連絡帳などのやりとりはICTが良いという意見が多くありました。一方で保育士の立場では、「慣れ親しんでいる手書きの方が効率的だと感じる業務がある」ことや、「手書きで記録したものを再度システムに打ち直す作業が負担である」というリアルな声を聞くことができました。また、園内でもネットワークが弱いエリアがあるなど、デジタルだけで業務を進めていくことが難しい場面があることも分かりました。


 


【新機能の概要】


 


1.手書きで記入した帳票をカメラで撮影するだけで、情報をデータ化


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410077675-O1-3cLM79kB


 


一日の終わりに手作業で書いた紙を「mierun」で撮影するだけで、手書きの文字を読み取り、データ化できるAI機能(※)を搭載します。紙に手書きをしたほうが効率が良い場合には、その作業を無駄にせず書かれた内容を転記する負担を減らします。


※AIを活用した読み取り体験は特許出願中


 


2.日々の活動を効率的に入力


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410077675-O2-azDxTl19


 


従来の園児ごとの入力画面に加えて、活動ごとの入力画面を追加しました。喫食状況や、排泄状況などを最適化された入力画面から入力することで、園児それぞれの連絡帳へ自動反映されます。

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