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3歳児健診は弱視発見のゴールデンタイム

共同通信PRワイヤー / 2024年10月10日 10時0分


弱視の治療と眼鏡矯正

弱視の種類によって治療方針は多少変わってきますが、治療の基本は眼鏡をかけることです。

眼鏡をかけると子どもはピントのあった像を見ることができるように、脳の視覚に関わる領域の発達を促します。つまり、眼鏡はかければかけるほど治療効果が高まりますので、眼鏡を常用することが大切です。

よく、「小さい子どもに眼鏡をかけさせるのはかわいそう。」といった意見を耳にしますが、かけさせない方が子どもの見る機会を奪っていることになります。また、転んだ時に眼鏡でケガをするのではと心配されることがありますが、むしろ眼鏡がないままでは良く見えず危険です。眼鏡を装用していたことで目が守られた、というケースもあります。眼鏡をいつもつけることが大事であることを本人にしっかり伝え、また子どもに関わる大人(ご両親、保育士さん、おじいちゃん、おばあちゃんなど)にも理解してもらいましょう。


眼鏡を作製した時に眼鏡店では正しい取り扱い方をお伝えしますが、それでもフレームがゆがんだりネジが緩んだりしてきます。見た目が大丈夫そうに見えてもきちんとした調整が必要ですので、1カ月に1回など定期的にメンテナンスが必要です。


 

その他、

・3歳児健診では問題がなくても、その後に出現する眼科受診を考えたい目の症状

・眼科選びのポイント

・受信時に用意しておくと役立つもの

などを弊社ホームページのコラムに記載しています。

是非ご覧ください。

▼「子どもの目について」〜3歳児健診の大切さ〜

https://www.vc.hoya.co.jp/column/eye_07/

▼3歳児健診で弱視と診断されたら

https://www.vc.hoya.co.jp/column/eye_08/

▼子どもの目に関して気にかけておくポイント

https://www.vc.hoya.co.jp/column/eye_09/


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410077688-O1-784dpbqQ

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【メッセージ】 

HOYAは、1941年東京・保谷(ほうや)町(現在:西東京市)にて「東洋光学硝子製造所」として創業、1962年メガネレンズの製造を開始しました。1967年日本で初めて(※)『境目のない遠近両用メガネレンズ』を発売、2003年には両面複合累進設計メガネレンズ[BOOM]を開発するなど、より優れた製品の提供を追求してまいりました。 ※HOYA調べ

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