DeepL、2024年に世界の言語サービス企業で 最も利用された機械翻訳プロバイダーに選出
共同通信PRワイヤー / 2024年10月10日 10時25分
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業界変革や業務効率化、コスト削減、事業成長を促進させる言語AIツールとしてDeepLの利用率がGoogleやMicrosoftを大きく上回る
ケルン、ドイツ, 2024年10月10日 /PRNewswire/ -- 言語AIの世界的な先進企業であるDeepL(本社:ドイツ連邦共和国ケルン市、CEO:ヤロスワフ・クテロフスキー、以下DeepL)は、Association of Language Companies(ALC)とSlatorが発表した2024年版ALC業界調査報告書において、世界の言語サービス企業の中で最も利用されている機械翻訳(MT)プロバイダーに選出されました。DeepLは現在、世界で10万を超える企業や政府機関で利用されており、同社の世界市場を牽引する高い存在感と飛躍的な成長は、言語サービス、製造、法務、ヘルスケアなど、変革を迎えている世界の重要な産業分野においてAIを活用した言語翻訳ソリューションの重要性の高まりを証明するものです。
DeepLの創業者兼CEOのヤロスワフ ・クテロフスキーは、次のように述べています。「このたび数多くのご支持をいただいたことは、当社の誇るべきマイルストーンであるとともに、重要な翻訳プロジェクトで世界中の企業から信頼されるDeepLの言語AIプラットフォームの高い精度と信頼性の証となります。同時に、当社のサービスがコスト削減、業務効率化、事業成長を促進させる効果を持つことを証明しています。AIの普及が進む言語サービスにおいて、当社が業界から選ばれる言語AIパートナーとなることを光栄に思うとともに、言語翻訳やAIを活用したコンテンツ作成など、業界をリードする最先端の特化型ツールの提供に努めてまいります」
ALCが世界 28 カ国(*)の言語サービス企業(LSC)127 社を対象に実施した最新調査では、言語サービス企業が医療、法律、教育を含む主要産業に提供するサービスにおいて、機械翻訳の役割が拡大していることが明らかになりました。
主な調査結果は次の通りです。
DeepLは、言語サービス企業の間で最も利用されている機械翻訳プロバイダーであり、2024年には82%が同社の技術を使用しており、Google(46%)、Microsoft(32%)、Amazon AWS(17%)などを大きく上回りました。
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