筑波サーキットで58秒台を達成した「GT-R NISMO」向けチューニングタイヤを限定発売
共同通信PRワイヤー / 2024年10月21日 14時1分
~DUNLOPスポーツタイヤの次世代技術の集大成~
発行:2024年10月21日
筑波サーキットで58秒台を達成した 「GT-R NISMO」向けチューニングタイヤを限定発売 ~DUNLOPスポーツタイヤの次世代技術の集大成~
住友ゴム工業(株)(社長:山本悟)は、日産自動車株式会社のスポーツカー「GT-R NISMO(2024年モデル)」向けチューニングタイヤのEMTタイヤ※1DUNLOP(ダンロップ)「SPORT MAXX R58(スポーツマックス アールゴーハチ)」を10月21日からダンロップタイヤ公式オンラインストアにて限定70セットを発売します。発売サイズはフロントタイヤ255/40ZR20とリアタイヤ285/35ZR20の2サイズで、価格はオープン価格です。
同タイヤはDUNLOPの持つスポーツタイヤの次世代技術を集結させたもので、1月9日から10日に全長約2kmの筑波サーキット(茨城県)にて、「GT-R NISMO(2024年モデル)」に装着したタイムアタックチャレンジで、58秒820※2を記録しました。
▷ ダンロップタイヤ公式オンラインストア:https://tyre.dunlop.co.jp/ec
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410218451-O2-p1D1a681】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410218451-O3-t4L5s3n3】
フロントタイヤ リアタイヤ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410218451-O1-45GxzLzV】
筑波サーキットでタイムアタックをしたドライバーの飯田章氏と
「SPORT MAXX R58」を装着した「GT-R NISMO(2024年モデル)」
「SPORT MAXX R58」は、高速域でのサーキット走行でも安定した走りを可能にする高いグリップ性能と耐摩耗性能を実現するDUNLOP史上最高のスポーツタイヤです。ショルダー部分の角を落として丸みを持たせた新開発の「SPORT MAXX専用特殊プロファイル」による接地圧の最適化で、優れたグリップ力と耐摩耗性能を発揮します。さらに、タイヤ表面の剛性を高める役割を果たすベルト構造においてショルダー部分の締め付け力を強化し、時速300kmでもタイヤ形状を安定させることで高速耐久性能を向上させました。またデザイン面では、タイヤ側面のブランド名および商品名に当社独自の黒色デザイン技術「Nano Black」※3を採用。
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