パンドウイット、バイメタル端子に続いて「バイメタルスプライス」を販売開始

バイメタルスプライス

既存の銅配線にアルミ配線を直線接続できる「バイメタルスプライス」、高品質な7サイズを展開

2024年10月23日

パンドウイット

パンドウイットコーポレーション日本支社（本社：東京都港区、日本支社長：高山秋久、以下パンドウイット）は、本日より「バイメタルスプライス」の販売を開始いたします。

ここ数年、銅と比べて低価格であり軽量なアルミ電線の採用例が増加しています。パンドウイットでは「アルミ端子」が引き続き好評ですが、既存の銅線設備を活かしつつアルミ配線を繋げて使うことのできる「バイメタル端子」の今春リリースに続き、銅線とアルミ線を直線接続する「バイメタルスプライス」を今回リリースする運びとなりました。

昨今、太陽光発電施設などでは銅線の盗難被害が相次いで報告されており一種の社会問題と化していますが、有力な復旧対策・盗難対策としてアルミ配線への置き換えが進んでおり、こうしたケースでもバイメタルスプライスは施工メリットを発揮します。

パンドウイットのホームページには「アルミ端子・バイメタル」の特集ページがあり、製品の特長と仕様のほか、ツール、作業手順、チラシやユーザーガイド等もご覧いただけます。また、お問い合わせ欄からはご質問やデモのご相談なども随時受け付けています。

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バイメタルスプライスの主な機能と特長

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・［JIS C2810］、［JCAAK1001］の要求する日本国内の接続技術をクリア。

・38㎟〜325㎟の7サイズをラインアップ。

・アルミと銅が圧縮接合されており、電気抵抗を下げ、空気や水分を遮断。

・表面の酸化物の発生を防ぐ酸化防止剤も添加。

・屋外施工での絶縁と水シーリングに「STRONGHOLD」マスチックテープもご用意。

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関連資料

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アルミ・バイメタル端子等による配線ソリューションのページ

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パンドウイットについて

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1955年の創業以来、問題解決への飽くなき挑戦を文化とするパンドウイットは、企業のビジネスを市場での成功へと「有意義に結びつける」役割を果たしてきました。パンドウイットは、データセンターから通信施設に至るまで、またオフィスのデスクから工場施設のフロアに至るまで、企業全体にわたる環境下の物理、電気、ネットワークのインフラストラクチャ―に最先端のソリューションをもたらします。米国イリノイ州ティンレイパークのパンドウイット本社および世界 112 の拠点は、強固なパートナーエコシステム、定評ある品質と技術的リーダーシップを通じ「つながる世界」のビジネスをサポート、さらなる成長と発展に寄与します。

関連URL：https://kyodonewsprwire.jp/release/202410228576

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