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NOK熊本事業場社員ら35人が稲刈りに参加

共同通信PRワイヤー / 2024年10月24日 10時0分

稲刈りの当日は秋晴れの日で、参加者たちは生産者の皆様から鎌の扱い方や刈り方を習った後、約1時間にわたって収穫し、脱穀までの工程を経験しました。参加者の中には、田植えにも参加して今日の収穫を心待ちにしていた人も多く、時間をかけて実った稲穂を感慨深く眺める姿が見られました。また、田園風景をのんびりと眺め、生産者の方々と交流を楽しむなど、充実した秋の一日を過ごしました。

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参加者のコメント

・NOK熊本事業場 IT本部 IT統括部 システム五課 梅崎 信行

子どもは初めて稲刈りを行い、コンバインも初めて目の前で見て、どのように収穫するのか大変勉強になったようです。また、落穂を拾って集めて、「茶碗1杯分になるかなあ」と言っており、私たちのご飯がどのようにして生産されているのかを学んだようです。今回初めて参加しましたが、来年も参加しようと思います。


・NOK熊本事業場 精密・Oリング事業部 生産技術部 システム開発課 小飼 能史

稲刈りを体験するのは、今年で2回目です。朝からずーっと地に足をおろして作業するのは気持ち良く、

刈り取った稲の香りに包まれて、とても楽しい時間が過ごせました。

体験後は、気持ちのいい疲労感の中、お米と生産者の皆様に感謝してご飯を食べました。


・NOK熊本事業場 精密・Oリング事業部 業務部 業務課 鶴﨑 晴香

3歳の息子に稲を間近で見せて触らせることができ、「この小さい粒にお米が入っているんだよ」と教えると半信半疑な様子でじっと見ていました。また、車が大好きなのでコンバインにも大変興味を持っていて、コンバインに乗せてもらえたことを自宅でも嬉しそうに話していました。私自身も自然の中で体を動かして良いリフレッシュになりました。

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