1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ルクセンブルク大公国ロベール殿下、ワイン・スペクテーターの2024年特別功労賞を受賞

共同通信PRワイヤー / 2024年10月24日 9時53分

ルクセンブルク大公国ロベール殿下、ワイン・スペクテーターの2024年特別功労賞を受賞

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410238675-O2-2EsLl5KT


パリ, 2024年10月23日 /PRNewswire/ -- ルクセンブルク大公国ロベール殿下は、ファミリー経営のドメーヌ・クラレンス・ディロン(Domaine Clarence Dillon)の会長兼CEOとして、名誉あるワイン・スペクテーター特別功労賞を受賞されました。こちらの賞は、国際的なワイン業界において多大かつ永続的な貢献を果たした個人に授与されるものです。


マルチメディア・ニュースリリースをご覧になるには、こちらをクリックしてください。

https://www.multivu.com/domaine-clarence-dillon/9298651-en-gb-prince-robert-awarded-wine-spectator-service-award-2024 


10月19日、ルクセンブルク大公国ロベール殿下は、ニューヨーク・マリオット・マーキスで開催されたニューヨーク・ワイン・エクスペリエンスにて、特別講演者として登壇されました。30年以上にわたるドメーヌ・クラレンス・ディロンでの活動を経て、ワイン・スペクテーター特別功労賞を受賞した同氏の講演は特別な意味を持っています。


ワイン・スペクテーターは1982年以降、同賞を通じてワイン界の卓越したリーダーを称え、その功績がワインを喜びや感動、そして文化的意義を持つものへと高めた人物を顕彰してきました。


 「マーヴィン・シャンケン氏と彼の優秀なワイン・スペクテーターのチームからこの名誉ある賞を受け取ることができ、深く感動するとともに光栄に思います。家業のワイン事業を率いる第4世代として、母ジョアン・ド・ムーチーがほぼ20年前にニューヨークで同じ栄誉を受けたことを考えると、一族の中で2代目としてこの賞を受け取ることは、特に感慨深いものがあります。


この賞を、ドメーヌ・クラレンス・ディロングループとなった当社のすべてのチームに捧げたいと思います。彼らの尽力により、この賞をいただくことができました。当社は、1983年に1つのブドウ畑からスタートし、現在では、ガストロノミー、ホスピタリティ、小売、卸売など、それぞれの分野で優れた業績を誇る企業グループへと成長しました。もちろん、素晴らしいワインも提供しています。これまでの栄光に安住することはせず、すべての顧客、すべてのヴィンテージ、そしてすべての食事に対して、常に最善を尽くさなければなりません。情熱的なワイン愛好家である私を支えてくれた家族に敬意を表します。そして、当社の素晴らしい事業を運営し発展させるという素晴らしい任務を私に託してくれた親族にも心から感謝します。最後に、世界中のワイン愛好家の皆様に心からの感謝を申し上げます。私の数十年にわたる尽力は、皆様に常に最高のものを提供したいという思いに支えられてきました。私たちは、素晴らしいワインを共有する際に得られる、あの魔法のような至高の感動を共に分かち合うという共通の情熱を持っているのです。ご清聴ありがとうございました。」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください