千葉銀行がパーソナライズ・レコメンデーションサービス 「Moneythor」を稼働開始
共同通信PRワイヤー / 2024年10月25日 17時6分
~「Moneythor」稼働環境の構築および運用を支援 ~
2024年10月25日
千葉銀行がパーソナライズ・レコメンデーションサービス
「Moneythor」を稼働開始
~「Moneythor」稼働環境の構築および運用を支援 ~
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202410258817/_prw_PT1fl_SYj44IJ5.png】
【背景】
千葉銀行は「地域に寄り添うエンゲージメントバンクグループ」をビジョンとして掲げ、お客さま中心のビジネスモデルへの進化に向けた取り組みを進めています。「ちばぎんアプリ」にてパーソナライズされた情報を提供し、お客さまとの双方向のコミュニケーションを行うことで、エンゲージメントの強化を目指し「Moneythor」の採用を決定しました。
また、千葉銀行は、「ちばぎんアプリ」上でお客さまとのより深い関係性の構築を目指しており、BIPROGYと Moneythor は、「Moneythor」の提供を通じて千葉銀行の新たな顧客体験の創出を支援します。
【概要】
BIPROGYは、「Moneythor」の導入と基盤運営の経験を生かし、千葉銀行の「Moneythor」稼動環境の構築を支援しました。2024年10月29日の稼働以降も、千葉銀行が目指す「最高の顧客体験の創造」が可能なアプリ機能実装に向け支援します。
千葉銀行の「Moneythor」導入において、今回以下の機能を実装しました。
・月次サマリー(収支、カテゴリー別支出額)
毎月決められたタイミングで前月の収支、ローンやクレジットカードなどの利用している金融サービスカテゴリー別の支出額に関するレポートを配信
・使いすぎアラート
当月の支出額が過去の支出平均を一定の割合以上で超過したタイミングにてアラートを配信
・支出額予算設定・予算超過アラート
月毎の予算を設定、予算を超過したタイミングで通知
・口座残高不足アラート
お客さま一人ひとりの収支パターンを分析し、キャッシュフローを予測
口座残高の不足が予測されるお客さまに対しアラートを出し、口座残高不足による引落し不能を未然に防止
・ゲーミフィケーション(節約チャレンジ)
前月の支出額が過去の支出平均を一定以上の割合で超過したお客さまに対し、一ヵ月間の節約チャレンジを案内
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