2024年北京で朝陽国際ライトフェスティバルが開幕
共同通信PRワイヤー / 2024年10月25日 17時28分
朝陽区のオリンピックスポーツセンター地区にある「Tree of Life(生命の樹)」の航空写真
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410258825-O1-5J0vko6o】
「Tree of Life(生命の樹)」の航空写真
AsiaNet 200476 (1229)
【北京2024年10月25日新華社=共同通信JBN】Beijing Olympic Green(北京オリンピック公園)南門の野外劇場は夜になると鮮やかな色彩で輝き、静かに光と影の饗宴の幕を開けます。2024年Beijing Chaoyang International Light Festival(北京朝陽国際ライトフェスティバル)が10月18日夜、正式に開幕し、一連の光のインスタレーションや300近い商業、文化、観光、スポーツなどのアクティビティーで、住民や観光客に光と影の幻想的な旅を提供しました。このフェスティバルは11月10日まで続く予定です。
フェスティバルの最大の見ものの1つは、Olympic Sports Center Area(オリンピックスポーツセンター地区)を中心にした没入型の光のアートワーク「Tree of Life(生命の樹)」です。全体的な光のデザインはオリンピック公園、Olympic Tower(オリンピックタワー)、Bird's Nest(鳥の巣=国家体育場)、Water Cube(水立方=国家水泳センター)、National Speed Skating Oval(国家速滑館=国家スピードスケート場)などの象徴的な施設を結び、北京の中心軸の最北端に沿って視覚的な糸を生み出します。「幹」は中心軸とメイン会場を結び、「冠」は活気に満ちた光のアートワークで編まれ、「生命の果実」を育んでいます。このアートワークは、豊かな文化遺産を持つ都市の永続的な活力を表現するだけでなく、人類の共通の未来を持つ地域社会のビジョンを詩的に表現しています。
今年のフェスティバルは「朝陽のAI」をテーマにしており、国際性、技術革新、文化的雰囲気を強調しています。フェスティバルは非常にハイテクで、オンラインプラットフォーム、デジタルアバター、拡張現実(AR)体験、メタバース、対話型ロボットを組み込んだ多くのアートワークがテーマを反映し、朝陽のデジタル・文化産業の成果を披露しています。
国際的な雰囲気もまた、このフェスティバルの注目すべき特徴で、とりわけフランスやオーストラリアなどのアーティストが制作した「Hulahoop」「Nura」「Color Cubed」など多様でユニークな作品が芝生に展示され、朝陽の世界的な魅力を示しています。
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