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「新型コロナウイルス感染症への不安や対策」と「市販薬(OTC医薬品)の活用」に関する意識調査

共同通信PRワイヤー / 2024年11月7日 13時0分

・これからの季節は風邪やインフルエンザの流行も懸念され、引き続き基本的な感染対策が必要。

 マスクを着用する人が少なくなっていると感じています。重症化するケースが少なくなってきたことで、安心しているのかもしれません。しかし、ウイルスは完全に消えたわけではなく、若者の中にも重症化したり後遺症に悩まされたりする人がいます。これからの季節は風邪やインフルエンザの流行も懸念されるので、油断せず引き続き基本的な感染対策が必要です。人が密集したり換気できなかったりする所では、マスクを着用した方がいいでしょう。


・市販薬でセルフケア。薬剤師など専門家に相談を。

 医療機関よりまず市販薬という人が多かった調査結果からも分かるように、体調がすぐれないときにいきなり医療機関に行くのではなく、薬局・ドラッグストア等で薬を買う人が増えてきました。感染症対策に限らず健康的な生活を維持するために、セルフケア・セルフメディケーションをお勧めします。バランスの取れた食事や適度な運動、十分な睡眠などで日常的に自分で健康を管理し、軽度な体調不良は市販薬で対処する方法です。ただ、不適切な服用は逆効果になることもありますので、薬剤師など専門家に相談しながら使用し、症状が長引くときは、医療機関を受診してください。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410288929-O13-A844447Q

内科医 正木初美先生

正木クリニック院長、大阪府内科医会副会長、日本臨床内科医会理事


~ 第一三共ヘルスケアについて ~

 第一三共ヘルスケアは、第一三共グループ*の企業理念にある「多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する」という考えのもと、生活者自ら選択し、購入できるOTC医薬品の事業を展開しています。

 現在、OTC医薬品にとどまらず、機能性スキンケア・オーラルケア・食品へと事業領域を拡張し、コーポレートスローガン「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。こうした事業を通じて、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」を推進し、誰もがより健康で美しくあり続けることのできる社会の実現に貢献します。

* 第一三共グループは、イノベーティブ医薬品(新薬)ワクチン・OTC医薬品の事業を展開しています。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202410288929

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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