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EY Japan、クラウドストライクとのグローバル業務提携を日本で拡大

共同通信PRワイヤー / 2024年10月29日 11時15分

●「Security Managed Services Powered by Falcon LogScale」の提供を開始

●EY Japanとクラウドストライクのパートナーシップにより、グローバルに事業展開する日本企業のサイバーおよびビジネスのレジリエンスを強化

●日本においては10月から提供


EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡、以下EYSC)は、クラウドストライク合同会社(以下、クラウドストライク)との戦略的アライアンスを日本でも拡大することを発表します。このアライアンス拡大により、両社はグローバルで事業展開する日本企業のサイバーセキュリティへのレジリエンス強化を支援します。


このアライアンスの一環として、EYSCは10月から「Security Managed Services powered by Falcon LogScale」の提供を開始し、設計・構築、そして運用の各フェーズでグローバルに支援サービスを行い、クライアントのサイバーリスク管理と運用の課題解決を支援します。クラウドストライクの高度なログ管理機能とEYSCの専門家チームを組み合わせることでクライアントはセキュリティ運用を変革し、侵害阻止に必要な可視性と保護を得ることができます。


金融を含む幅広い業種において、クラウドストライクの最新のログ管理ソリューションであるFalcon LogScaleを導入することにより、高いコストパフォーマンスで保持された大規模データを超高速で検索し、リアルタイムで脅威を検出、迅速にシャットダウンすることができます。


この度のEYSCとのパートナーシップは、EYとクラウドストライクとのグローバルでのアライアンス活動を拡大するものです。EYは2023 CrowdStrike Global System Integrator of the Yearに選出されています。


1)「Security Managed Services powered by Falcon LogScale」の概要

設計・構築 : Falcon LogScaleのアクティベーションから各種ログの取り込み、ユースケースの策定、ダッシュボード作成およびアラートの設定、管理コンソールのトレーニング実施を支援。

運用設計 : Falcon LogScaleによるアラート検知における運用方針および運用フローの策定、実際の運用を想定したリハーサルの実施を支援。

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