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アジア初!愛媛県今治市にて国際自転車安全会議(ICSC)開催

共同通信PRワイヤー / 2024年10月30日 11時56分

参加者:   国内外から研究者等約180名参加(約22の国と地域より参加予定)

後援:    国交省、内閣府、警察庁、愛媛県、今治市(愛媛県副知事、今治市長の登壇も予定)

メイン会場: 今治国際ホテル(住所〒794-8522 愛媛県今治市旭町2-3-4)

テーマ:  現在、社会で安全な自転車利用を実現するにはどうすればよいかという問題への関心は、政策レベルから道路や街路レベルまで、ますます高まっています。こうした議論には、自転車の安全文化をどのように定義するのか、道路利用者の行動、車両や道路の安全に携わる人々や組織の活動にどのような課題があるのか、世界中の研究者が安全な自転車利用にどのように貢献できるのか、という問いも含まれています。この会議では、世界の中でユニークな自転車安全利用の発展を遂げてきた開催地において、その特徴をより深く理解することで、普遍的な自転車の安全文化のテーマのもとで、自転車の安全を高めるための研究者間の国際協力を促進する絶好の機会となることを期待しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410309057-O4-ITSforYV


【プログラム詳細】

 研究に関するワークショップ、研究発表に加え、初日にはしまなみ海道を自転車で体験するテクニカルツアー、今治の地元団体(今治寿太鼓保存会)による太鼓パフォーマンスを含むレセプション(今治市長の挨拶もあり)を開催。11月6日は地元高校生にも会議に参加いただき、世界の自転車交通安全について学んでもらうほか、郷土芸能の継ぎ獅子の披露も予定しています。最終日には今治市による早朝観光ツアーで、しまなみ海道随一の絶景スポット・亀老山展望公園から瀬戸内の景色を360°パノラマで楽しんだあと、四国霊場第五十八番仙遊寺にて朝のお勤めを体験するツアーも予定されています。

 自転車安全に関する研究発表だけでなく、海外からのインバウンド観光の参考にもなるイベントとして、地元市役所や地元企業も注目しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410309057-O5-1j5yvJD4


 

【国際自転車安全会議がアジアで初めて日本で開催される背景】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410309057-O6-Aii7RhW9

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