Branch、東南アジアのマーケティング担当者向けの重要な知見をまとめた報告書「モバイルアプリマーケティングの現状2025」を発表
共同通信PRワイヤー / 2024年11月5日 10時7分
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カリフォルニア州パロアルト(米国), 2024年11月4日 /PRNewswire/ -- 成長重視のチームに向けた連携と測定大手Branch社は、Martechvibe社との協業により、最新レポート「2025年におけるモバイルアプリマーケティングの現状~東南アジアのマーケティング担当者向けモバイル成長戦略」を発表しました。この包括的な調査は、東南アジアにおけるモバイルマーケティングの現状についてモバイル市場の成長動向、課題、新たな戦略を中心に貴重な知見を提供するものです。
Branch社のアジア太平洋地域担当副社長を務めるVidhur Bhagat氏は、「東南アジアにおけるモバイルアプリマーケティングの未来は、大きな可能性に満ち溢れています。モバイル機器の普及が右肩上がりとなっている現在、企業は個人に特化し、安全かつデータ主導型のユーザー体験を生み出す戦略に磨きをかけています。この報告書では、特にマーケターがリエンゲージメント、プライバシー、正確なアトリビューションに重点的に取り組む必要性について述べられています」と語りました。
本報告書は、インドネシア、シンガポール、マレーシア、ベトナム、フィリピン、タイといった国々における金融、小売、接客サービス、医療の各業界の180名を超える業界の重鎮を対象とした調査に基づくものであり、企業がどのようにしてモバイルアプリを駆使して顧客エンゲージメント、顧客維持、長期的な成功を促進しているかが明らかにされています。
主な調査結果
アトリビューションツールの需要は高いが、正確性が鍵:現在、アプリマーケティング担当者の74%は現在、ユーザーエンゲージメントの指標をリアルタイムで追跡できています。それでも、回答者の48%は正確なアトリビューションがモバイルアプリの成長における最大の課題であると述べています。
インフルエンサーマーケティングが君臨:回答者の76%はインフルエンサーを活用して新規ユーザーを獲得しており、うち65%はエンゲージメントとリテンションの向上に対するこの戦略の有効性を認めています。
広告詐欺とセキュリティが大きな課題:51%の企業が技術スタックへの広告詐欺検出ツールの追加を予定しており、76%がデータ保護に関する課題の増加を理由に、モバイルセキュリティおよびプライバシーツールを優先しています。
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