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常翔啓光学園 地域密着型スパイスカレー開発

共同通信PRワイヤー / 2024年11月15日 13時0分

常翔啓光学園 地域密着型スパイスカレー開発

常翔啓光学園

ラグビー部などの生徒らがスパイスカレー専門店「エルディオス」と共同開発


“部活飯”で地域活性化プロジェクト「啓光スパイス大作戦」 ラグビー部などの生徒らがスパイスカレー専門店「エルディオス」と共同開発


高たんぱく、高栄養!地元味噌店の塩糀も取り入れた 地域密着型のスパイスカレー「元気モリモリ!啓光和風チキンカレー」


11月23日(土・祝)・24日(日) 「エルディオス」(枚方市)にて限定販売


常翔啓光学園中学校・高等学校(所在地:枚方市、校長:山田長正)の「学園内大学進学クラス」に所属する生徒らと、スパイスカレー専門店「エルディオス」(枚方市)は、運動系部活生の体づくりのサポートをする、高たんぱく、かつ栄養価が高く、老舗味噌店「北村みそ本家」の塩糀も取り入れた、地元密着型のスパイスカレーを共同開発しました。開発したカレーは、11月23日(土・祝)・24日(日)の2日間、同店で限定販売いたします。

当プロジェクトは、常翔啓光学園の「探究学習」(※)の一環で、生徒と地域のつながりを深めることで、地域活性化を図ることを目的に実施しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411149980-O1-3SD5u58d

考案したレシピをもとに作ったカレーを試食する生徒ら


常翔啓光学園中学校・高等学校の最寄り駅、京阪電鉄「宮之阪」駅前の「宮之阪中央商店街」をもっと若者が集うにぎやかな街にしようと、生徒らと近隣店舗が連携して魅力を開発していくためのプロジェクトがスタートしました。同クラスのラグビー部員が中心となって、中高生が帰りに寄りたくなる「部活飯」を開発することを考案、このアイデアに賛同し、積極的に協力いただいたのが、宮之阪駅前にあるカレー喫茶「エルディオス」です。


 

スパイスカレーを食べたことがなかった生徒ら。

今年9月、プロジェクトが開始して初めての課題は、生徒らにスパイスカレーの明確な定義がなかったこと。中にはスパイスカレーを今まで食べたことがないという生徒もおり、まずは具材を煮込んで「ルー」を入れる家庭のカレーに対するイメージの脱却から始めました。

まさにゼロベースからのスタートでしたが、幸いにもメンバーの中に料理経験者がおり、部活終わりにお店でカレー教室を開催、その後も何度もお店に集まり試行錯誤を重ねました。


中高生が食べに行きたくなるカレーを求めて。

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