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マスダールとKESH、アルバニアでの再生可能エネルギー合弁事業を模索するための協定を締結

共同通信PRワイヤー / 2024年11月15日 15時57分

マスダールとKESH、アルバニアでの再生可能エネルギー合弁事業を模索するための協定を締結

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411150051-O2-rl0JrWpz


協定立会人アルバニアのエディ・ラマ首相(HE Edi Rama)

アルバニアにおけるGW規模の再生可能エネルギー・プロジェクトの展開を検討し、国境を越えた相互接続を通じてアルバニアおよび近隣諸国に電力を供給するための合弁事業タームシート

協定は、太陽光、風力、潜在的なバッテリーストレージ関連ハイブリッド再生可能エネルギープロジェクトに焦点を当てます



バクー・アゼルバイジャン、, 2024年11月15日 /PRNewswire/ -- Abu Dhabi Future Energy Company PJSC(マスダール)とKorporata Elektroenergjitike Shqiptare(KESH)は、アルバニアでのギガワット規模の再生可能エネルギー・プロジェクトの開発を検討するための合弁事業タームシート協定を締結しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411150051-O1-Sc9CvN7s


署名式はCOP29の傍ら、アゼルバイジャンのバクーで行われ、アルバニアのエディ・ラマ首相、アラブ首長国連邦(UAE)産業・先端技術大臣、COP28議長兼マスダール会長であるスルターン・アル・ジャーベル氏、及びアルバニアのベリンダ・バルク副首相兼インフラ・エネルギー大臣が出席しました。この協定は、マスダールの最高経営責任者であるムハマド・ジャミール・アル・ラマヒ氏(Mohamed Jameel Al Ramahi)とKESHの最高経営責任者であるErald Elezi氏によって署名されました。


この合弁事業のタームシート協定は、太陽光発電、風力、ハイブリッド・ソリューションなど、さまざまな再生可能エネルギー技術を活用した再生可能エネルギー・プロジェクトの開発、建設、運営を目的としており、バッテリー・ストレージを統合する可能性もあります。生産されたエネルギーはアルバニア市場に供給され、近隣諸国に輸出されることが期待されています。


アラブ首長国連邦産業・先端技術大臣、COP28議長兼マスダール会長であるスルターン・アル・ジャーベル氏(Sultan Al Jaber)は次のように述べています。「この協定は、世界規模でクリーン・エネルギー・ソリューションを開拓するというUAEの揺るぎないコミットメントの証です。再生可能エネルギーにおけるUAEの世界トップクラスの専門知識とアルバニアの豊富な天然資源を活用することで、将来に備える専用インフラは、これまで以上により少ない排出量とより多くのエネルギーを多くの人々に提供することができます。このような協定は、2030年までに再生可能エネルギー・キャパシティーを3倍にし、低炭素社会経済の進歩を推進することを目指した歴史的なUAEコンセンサスの野心的な目標の実現に役立ちます。」

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