「(仮称)大阪マルビル建替プロジェクト」本格始動
共同通信PRワイヤー / 2024年11月19日 13時0分
※3. 都市の再生に貢献し、土地の合理的かつ健全な高度利用を図る区域として定めるもの。
※4. 2024年10月31日現在。建築基準法の用途種別で、現存する大規模複合施設を対象に調査。日建設計・ フジタ設計共同体調べ。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190184-O7-7zWlVuV7】
【施設構成】
本プロジェクトは、最高高さ約192mと、うめきた含む大阪駅周辺で最も高く(※5)、地上40階、地下4階の複合ビルを開発する計画です。
高層階から、展望スペースやミュージアム、ホテル、イノベーションオフィス、コンサートホール・舞台、商業施設、駐車場などで構成されます。
今後、賑わい創出の場、文化交流の場としての役割を果たしていきます。
※5. 2024年10月31日現在。大阪駅から半径約700mで最高高さ。日建設計・フジタ設計共同体調べ。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190184-O6-e19fABAf】
4.周辺整備や緑化推進
本プロジェクトでは、開発する敷地内だけではなく、地域の魅力や活力の向上に向けた整備を行う予定です。ピロティとしてまちに開放し、そこから連続する周辺地域の歩行環境改善や修景なども検討しています。地下では、四つ橋線「西梅田駅」に接続する地下通路を新設し、改札口も設ける予定です。周辺整備完了後には、まちの賑わい創出のためのエリアマネジメントにも取り組みます。
都市再生のシンボルツリーを目指して、低層部の壁面に緑化ルーバーを設置します。また、計画地周辺の緑化も推進していくことで、「居心地が良く歩きたくなる」まちづくりに貢献します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190184-O8-e0lQcN2Y】
5.環境配慮の取り組みとして自然エネルギーと省エネ技術の活用によるZEBや木材利用
本プロジェクトでは、建物の遮断熱性能を向上させるとともに、自然エネルギーや省エネ技術を採用することで、ZEB認証の取得を目指します。
また、CO2の固定化や森林資源循環などへの貢献のため、木材利用も進めます。当社の非住宅建築物における木造や混構造、内外装の木質化などの取り組み「Future with Wood」の一環として、内外装に木材の採用を計画しています。
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