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LGイノテック、革新的な車載照明技術で世界の舞台で"存在感"示す

共同通信PRワイヤー / 2024年11月22日 9時53分


これに対して、「ネックスライド A+」は、LGイノテック独自の面光源技術を採用し、追加の部品を必要とすることなく、モジュールだけで明るく均一な発光を実現しているのが強みだ。追加の部品を必要としないため、モジュールの厚さが従来品に比べて4割も薄くなっている。より効率的な空間活用が可能なだけでなく、車のデザインにおける設計自由度も高まっている。


また、高耐熱レジンコーティングやフィルム技術の採用により、放熱性能がさらに改善されている。明るさについても、従来の後方用の製品に比べて約5倍に向上しており、昼間走行灯の世界的な基準である500カンデラ(cd、光源の明るさを表す単位)を満たしている。


「ネックスライド A+」を含む車載用照明モジュールは、センシング・通信部品とともに、LGイノテックのモビリティ部品事業をリードする中核となっている。これまで国内外の完成車ブランドとともに約140件のプロジェクトを実施しており、累計受注件数は150件を超えている。また、直近10年間、年平均47%の売上高成長率を記録している。


LGイノテックは今後、前方照明モジュールのラインナップを拡充していく考えだ。小さな立体照明を繰り返し配置する"ピクセルライティング"技術の開発も来年までに完了させる計画だ。LGイノテックは、これにより、運転者と運転者(V2V)、運転者と歩行者(V2P)のコミュニケーションが可能になると期待している。


ムン・ヒョクス代表は、「LGイノテックは、未来モビリティ部品の『トータルソリューションプロバイダー』として、世界市場での地位強化に取り組んでいる」とし、「差別化された顧客価値を提供する革新的な製品を軸に、2030年までに車載用照明モジュールを兆単位の事業に育てたい」と述べた。


一方、LGイノテックは、来年1月に開催される「CES 2025」で、「ネックスライド A+」などの車載用照明モジュールや、自律走行用のセンシング部品である「ライダー(LiDAR)」など、差別化された製品を多数出展する予定だ。




 


(日本語リリース:クライアント提供)PR Newswire Asia Ltd.


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411220422-O3-vKb3eWpu


PR Newswire

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