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都市・まち独自の価値創造を、人・生きもの・都市リスク視点で支援する 「シティフローラ™」を提供開始

共同通信PRワイヤー / 2024年11月27日 11時15分

都市・まち独自の価値創造を、人・生きもの・都市リスク視点で支援する 「シティフローラ™」を提供開始

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2024年11月27日

株式会社 電 通


 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑、以下「電通」)は、都市・まちの分析から、未来の価値創造までを、人・生きもの・都市リスク視点で支援するサービス「シティフローラ™」を開発し、本日より提供を開始します。


 近年、都市・まちの開発においては、その土地の発展を目指すことはもちろん、注目の高まっている生物多様性、増加する都市災害のリスクなども含めて都市・まちの課題とポテンシャルを捉え直し、中長期的な価値を新たに創造していく姿勢が求められています。


 「シティフローラ™」は、電通が長年マーケティングコミュニケーション領域で培ってきた人の行動・インサイト分析をベースとしています。「人」の視点を中心に、足元に息づく「生きもの」から、広域的「都市リスク」の視点まで専門的知見を持ち、エンジニアリングを有する企業と連携することで、多角的に都市・まちへアプローチします。


<「シティフローラ™」が提供する【分析・可視化】のイメージサンプル>

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411260574-O2-t7Nm1zq6】 


■ バイオーム社、アラップ社と連携した高度な専門体制を構築

 「シティフローラ™」は、株式会社バイオーム(本社:京都府京都市、代表取締役:藤⽊ 庄五郎、以下「バイオーム社」)と、オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン・リミテッド(所在地:東京都千代⽥区、日本における代表者:⼩栗 新、以下「アラップ社」)と連携し開発しています。


 バイオーム社とは、人と自然の関係価値に着目し、都市・まちのネイチャーポジティブ支援、自然共生社会の実現に向けた評価指標の策定などで連携し、生物多様性データの収集・解析の専門体制を構築します。


 またアラップ社とは、海外で先行する、気候変動などマクロな都市災害リスクに向き合ったレジリエントな都市計画や、評価指標の策定などで連携し、国際的なネットワークを構築します。


■ データと感性、エンジニアリングとクリエイティビティを横断するアプローチ

 「シティフローラ™」は、都市・まちの課題とポテンシャルに対して①分析・可視化、②創造・提言、③数値化・事業推進の包括的アプローチが可能です。これにより都市・まちに関わるすべての事業者の課題に対応します。

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