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都市・まち独自の価値創造を、人・生きもの・都市リスク視点で支援する 「シティフローラ™」を提供開始

共同通信PRワイヤー / 2024年11月27日 11時15分


① 【分析・可視化】都市・まちの現在を、さまざまなデータを重ね合わせ分析・可視化します。人・生きもの・都市リスク視点に基づく、客観的なデータエンジニアリングにより、議論と創造の土台を形成します。

② 【創造・提言】人の幸福を追求する都市、人と生きものがつながり合う自然共生社会、幸せな生活を維持することのできるレジリエントな都市。未来ビジョンから、都市・まちの価値創造をバックキャストします。

③ 【数値化・事業推進】事業者が、その事業を計画・実施・評価することに向き合います。経営にフィードバックできる最適な指標(INDEX)や事業評価方法(KPIなど)を共に検討します。


 都市・まちは⼀つの⽣態系のようなものであり、その様⼦を複数の視点で捉え、多様性のバランスを⾒極め適切に育成していくことが重要であると捉え、「シティフローラ™」を開発しました。これは、⼈の体内に棲みつき共⽣する「腸内フローラ」から発想されています。都市・まちの複雑な状態を、データとクリエイティビティの力で可視化することで、幸せや健康といった明確な答えのないゴールに向けて、都市・まちづくりを伴走支援していきます。


 「シティフローラ™」は都市・まちに関わるすべての事業者を対象としますが、以下の志向を持つ事業者へのサービス提供に重点を置いています。

● これからの時代の幸福感を捉え、人を中心とした開発へとシフトしたい。

● 自社の事業理念を反映した、エリア価値向上の新たなロジックをつくりたい。

● 自然や環境を重視する計画目標と、事業としての成果を接続したい。

● 産業拠点の用途転換が迫られる中で、既存事業とこれからの時代の価値観とのシナジーを見いだしたい。

● 出店計画などを立てる際に、市場調査だけでなく、独自のまちの捉え方でブランドを作っていきたい。



<「シティフローラ™」の3つの視点と3つのアプローチ>

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411260574-O3-ygM7D5et】 


 電通は今後、「シティフローラ™」を通じて、都市・まちに関わるすべての事業者が、マクロな都市リスクを捉えながら、開発と保全を計画し、人・生きもの視点での幸せの追求を可能にする社会を目指していきます。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411260574-O5-J65wt1nw

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