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不動産ポータルサイト「イエポタ」 住宅ローン利用者に返済のある生活状況をアンケート調査

共同通信PRワイヤー / 2024年12月2日 12時0分


また全体平均で3位(14.4%)に入った「フラット35の利用」は、2000万円台の住宅ローン利用者に限ると5位(8.5%)と下がっており、2000万円台の住宅ローンの場合、他の借入金額帯に比べ、フラット35の利用意向はやや低いものと考えられる。


■2000万円台の住宅ローン 毎月の返済は7~8万円程度が最多

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411280775-O7-96Z0Eh2P

最も多かったのは月に7~8万円(28.3%)の返済。

また、月5万~8万円未満の範囲で全体の66%(2/3程度)を占めた。


■2000万円台の住宅ローン利用者、全体の4割強が返済をきついと感じる

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411280775-O8-QRil9T6W

毎月の住宅ローンの返済に「とてもきつい」「ややきつい」を選んだのは全体の42.4%。

「どちらでもない」と、ほぼ想定通りの負担感と捉えている方は36.8%と3分の1強いた。


■住宅ローンの返済がきつくなった理由は「収入の減少」と「支出の増加」

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411280775-O9-CAJ4uW4F

住宅ローン返済がきつくなった理由は「自分の収入の減少(40.0%)」「物価上昇にともなう生活費などの支出の増加(37.8%)」の2点が上位。


続いたのは「家の修繕・維持費(税金・保険など)の増加(24.4%)」で、家を購入すると継続的に発生する家そのものの維持・メンテナンスコストを負担に感じる住宅ローン利用者が多いことがわかった。


■住宅ローン利用者の半数以上が返済のための節約・節制を意識

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411280775-O10-HnUe057c

2000万円台住宅ローン利用者の半数以上、53.8%が住宅ローン返済のための節約・節制を意識していることがわかった。


■アンケート調査の詳細について

不動産売却・査定のポータルサイト「イエポタ」のWEBサイトでは、上記以外のデータ、アンケート回答者の生の声・体験談など、より詳細な内容をレポートにして公開しています。

https://rexsol.co.jp/satei/useful/twentymillion-houseloan-hard.html

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