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~電気ケトルの安全設計機種を拡充~『湯こぼれ防止温調電気ケトル』『湯こぼれ防止電気ケトル』

共同通信PRワイヤー / 2024年12月3日 11時30分

~電気ケトルの安全設計機種を拡充~『湯こぼれ防止温調電気ケトル』『湯こぼれ防止電気ケトル』

山善初、注ぎ口の閉じ忘れを防ぐ「給湯レバー」を搭載 ECサイトやホームセンターなどで12月上旬から新発売


2024 年 12 月 3 日

株式会社山善


~電気ケトルの安全設計機種を拡充~ 山善初、注ぎ口の閉じ忘れを防ぐ「給湯レバー」を搭載 『湯こぼれ防止温調電気ケトル』『湯こぼれ防止電気ケトル』 ECサイトやホームセンターなどで12月上旬から新発売


 


 株式会社山善(本社:大阪市西区、代表取締役社長:岸田貢司)は、倒れてもお湯が漏れづらい安全設計機種を拡充するため、山善初となる注ぎ口の閉じ忘れを防止する「給湯レバー」を搭載した『電気ケトル』2機種を開発しました。2024年12月上旬から、当社が運営するインターネット通販サイト「山善ビズコム」や ECモール「くらしのeショップ」、並びに全国のホームセンターなどで発売いたします。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020926-O1-rKB0541r


 


 新たに発売する『湯こぼれ防止温調電気ケトル』と『湯こぼれ防止電気ケトル』は、倒れてもお湯が漏れづらい安全設計の電気ケトルです。フタ裏面の内フタにシリコンパッキンを取り付けて注ぎ口までの流路を塞いだほか、蒸気をフタ内部の空間を通して注ぎ口から逃がす構造にしたことで、蒸気口からのお湯漏れも防ぎます。加えて、注ぎ口の閉じ忘れを防ぐ当社初の「給湯レバー」を搭載しています。一般的な電気ケトルは、給湯後にフタ上部のボタンで注ぎ口を閉める必要があり押し忘れる危険性がある一方で、「給湯レバー」は、押している間のみ注ぎ口が開き、離すと閉まる仕様のため、注いだ後の閉じ忘れを防止。乳幼児の火傷のリスクを軽減し、安心してご使用いただけます。また、この「給湯レバー」をフタの上部ではなく取っ手側に取り付けることで“片手ワンタッチ”で注ぐことが可能です。注ぎ口の閉じ忘れを防ぐ安全性と注ぐ際の手間を省いた利便性を両立させました。


 


 また、『湯こぼれ防止温調電気ケトル』は、50度~100度を5度単位で温度設定ができ、無駄な温めすぎを防ぎます。これにより、50度の湯沸かしを100度に沸騰させてから冷ますよりも、電力量を約67%削減できます※。


 


 当社の倒れてもお湯が漏れづらい安全設計の電気ケトルは、2024年9月から展開を開始しました。乳幼児の火傷のリスクを軽減し安全に電気ケトルをご使用いただけるご家庭を増やすため、新たにお手頃な価格帯の2機種を開発しました。今後もさらに対応機種を拡充してまいります。

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