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10人中8人が、心身の健康を支えるには健康的な食生活が重要であると回答 - ハーバライフ・アジアパシフィックパシフィック地域調査

共同通信PRワイヤー / 2024年12月2日 17時25分

10人中8人が、心身の健康を支えるには健康的な食生活が重要であると回答 - ハーバライフ・アジアパシフィックパシフィック地域調査

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020950-O1-r08X0y0R


香港、2024年12月2日 /PRNewswire/ -- ハーバライフ(Herbalife)は本日、アジアパシフィックパシフィック地域で実施した「新しい年、新しい自分(New Year, New Me)」調査の結果を発表しました。同調査によると、消費者の85%が、心身の健康を支えるために健康的な食生活が重要であると回答しています。おおよそ10人中8人(77%)が、来年に向けて健康的な習慣を身につける計画を立てており、その成功の判断基準として、総合的な健康状態の向上、よりエネルギッシュな感覚、そして良質な睡眠の実現などを挙げています。




その一環として、59%が2025年に向けて新年の抱負を立てる予定であると回答しています。抱負について尋ねたところ、上位3位は「運動量を増やす」(59%)、「より健康的な食事を摂る」(58%)、「貯金に取り組む」(53%)でした。


この調査は、ハーバライフの依頼を受けたトーカ―・リサーチ(Talker Research)が実施したもの*で、11か国の成人5,500人を対象に、健康的な習慣の重要性に対する認識や、長期的により健康的な生活を送るために取っている具体的な行動について調査しました。


「新年の抱負は、より健康的な生活を始める良いきっかけとなりますが、大切なのはは1月以降もそれを継続することです。」とハーバライフのヘルス&ウェルネス部門副社長であるルイジ・グラットン博士は述べています。「達成しやすい小さい目標から始め、それを日常生活に取り入れることが重要です。一貫性と継続的な努力によって、新年に立てた抱負を持続可能で健康的な習慣へと変えることができます。」


調査対象者の半数が、年末が近づくにつれて普段より健康状態が悪くなると回答しており、50%は年末であることを理由に健康的な食生活への取り組みを先延ばしにしていると述べています。


これには世代間での違いがあり、Z世代の回答者の55%がこれを言い訳にしていると認めたのに対し、X世代では46%にとどまりました。


年齢に関係なく、調査結果によると60%が年末にダイエットを中断した経験があり、そのうち37%が(多くの人が休みを取る)ホリデーシーズンの食べ物の誘惑が原因だと認めています。


回答者の多くは、ホリデーシーズンを最大限楽しむために健康的な習慣を一時的に中断していることがわかりました。57%の回答者が、健康的な習慣や体重を気にしない方が年末をより楽しく過ごせると答えています。

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