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「PRアワードグランプリ2024」が決定

共同通信PRワイヤー / 2024年12月4日 14時0分


 


3、「巻き込む力」は発揮されたか?:多様なステークホルダーを巻き込み、共創が起こるような設計がなされ、活動の持続性につながっているか。


 


 昨年に続き、実に「粒ぞろい」だった印象ですが、今年は一次審査の時点から上位入賞エントリーには高い評価が集中していました。見事グランプリに輝いた、株式会社マイナビの「アルバイトの立ちっぱなし問題解決を目指す『座ってイイッスPROJECT』」は、事業主体の社会的な立ち位置をブラさずに社会課題解決に向き合った、まさにパブリックリレーションズの「お手本」のような取り組みでした。そして、今年唯一のゴールド受賞となった、株式会社島田電機製作所の「無名だったBtoBのニッチな下請け町工場を、毎月2000人以上が殺到する人気企業に変えた“ファンづくり活動”」は、日本に数多く存在する、「黒子」のようなBtoB企業が挑戦した「全員広報」の取り組みです。この2エントリーへの高い評価は、審査委員全員の一致を見たものでした。


 


 今年は、パブリックリレーションズとはどうあるべきか?と問いただされるような出来事も起こりました。だからこそ、本当に価値のあるパブリックリレーションズの姿を世に提示する本アワードの責任を踏まえ、審査員一同は気を引き締めて審査に臨みました。あらためて受賞された企業・組織団体の皆様に敬意を表し、これからも日本のすべてのパブリックリレーションズの取り組みが素晴らしい成果を生むことを願っています。


 


 


<審査委員>(敬称略、50音順)


 


■審査委員長 (敬称略) 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102086/202412041066/_prw_OT1fl_xtC2322T.png


■審査委員(9名) (敬称略/氏名50音順) 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102086/202412041066/_prw_OT2fl_qEJj4QIl.png


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202412041066

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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